本日は、タイトルからも読み取れるとおり、 艶っぽくてエロいお話を一席。
9月に入り、入力の作業量が増えてきました。 単語登録を工夫したり、 入力の姿勢や作業環境を考えたりしながら やっているつもりでも、 どうしても、ヘンなところに力みが出てしまい、 腕、殊にヒジから下に、痛みやだるさを覚える今日この頃です。
以前は、サロンパス代節約のため、安いだけが取柄の ジェネリックというかPB?の安い膏薬をベタベタ張って しのいでいましたが、 張る部位が微妙なだけに、はがれやすいのが難点でした。
先日、また何か安くて量が多い膏薬仕入れとこ…と、 近所の薬局に入ると、 赤い箱に愛らしいナースのマークが入ったものが 目に飛び込んでくるではありませんか!
ロート製薬から出ているメンソレータムのラブです。 「患部にジーンと効く」という、ひねりはないけど率直なコピーは、 こちらの購買ゴコロにもジーンと効き、早速購入しました。 私がかなり子供の頃からある商品だと記憶しています。 「ラブでラブラブマッサージ」なる、 垢抜けない分、頭に残るキャッチフレーズでおなじみでした。 ちなみに、チューブ容器の隅っこにも小さく記されていますが、 ラブという商品名は、 LOVE(愛する)ではなくて、RUB(すり込む)という意味です。 「ラブラブマッサージ」のほうにLOVEのニュアンスを盛り込むのは、 多分、勝手にせぇお任せしますということでしょう。
最近のいちばんの気分転換といえば、 ひかりTVのビデオ配信サービスで「牧場の少女カトリ」を 見ながらのマッサージ、「ラブラブタイム」です。 働き者のカトリ・ウコンネミの姿に 「私もまじめにやらなきゃ」とモチベーションが上がり、 腕のほうは、じわーっと血行がよくなっていくのを感じ、 その後、気持ちよく作業が継続できます。 ただ、難点といえば、 お茶休憩も一緒に…とはいかないところでしょうか。 メントール様の存在感が余りにも大きいので、 「ミント緑茶」「ミントコーヒー」「ミントせんべい」など、 とんでもないものを口にするはめになります。
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