5/6 ohana@ZeppTokyo

2006年05月08日(月)
行ってきました 5/6 ohana@ZeppTokyo。

オ オオヤユウスケ(ポラリス)
ハ 原田郁子(クラムボン)
ナ 永積タカシ(ハナレグミ)

(超個人的な)夢のコラボレーションohanaライブ、とてもとーっても素敵でした。
会場に入ると、ステージに白幕が下りていてワクワク感を煽られる。どんな開き方するのかな?上にスルスル〜ッ?下にストーン?
まず客電が落ち、ステージからライトが付き、ポーズをとった3人のシルエットがでかでかと白幕に映し出される。テンション上がります!そして幕は左右上部にスルスル〜っと開いてく(M字みたいな…分かるかな)そうきたか。
出た、例のハイテンションな服装をした3人!
そしてセットがまるでお遊戯会のように手作り感あふれる、子供の落書きのようなメルヘンな絵で。虹があったり大きなキノコがあったり空にきらめく星の横には大きな三日月が・・・いや、あれバナナだ。かわいい(笑)
バンドメンバーも噂通り豪華だし(7人中5人がスカパラの人達)(みんなプチ正装)
1曲目「ohana song」。歌も可愛いんだけど、3人の振り付けもかなり可愛い。オオヤさんがこういうことをやると、可愛くてこそばゆい。郁ちゃんがこういうことをやるのも、もちろん可愛い。でも永積さんがやるとなんだか愉快。
次曲「ヒライテル」は、なんとキーボードの沖さん(@スカパラ)の口笛に乗って始まる!スカパラにもあるよねこういう始まり。
3曲目のあと、スカパラのホーンズ隊(NARGO、北原、GAMO)登場。始まったのは「オハナレゲエ」、大好き過ぎて泣きそうに。
途中、3人がそれぞれ「オ」「ハ」「ナ」の旗を持って行進して登場したり、細かい演出がたくさん。
アンコール1回目ではなぜか「We are the world」を熱唱。
幕が閉まり、終わり?でも客電つかない・・・としばらく待たされた後、なんと衣装どころかセットまで変えてアンコール2回目。うって変わって80年代ブルース風な格好(なんて言えばいいの!?)、セットは簡単な感じで立ち並ぶビル(絵)。聴かせる系の曲になり、オオヤさんメインボーカルの「Heavenly」で終演。

ほんと可愛いステージでした。


セトリ。

1.ohana song
2.ヒライテル
3.I wanna be sadated
4.オハナレゲエ
5.予感
6.Don't know why
7.Shake your hands
8.くすりのくすり
en1.We are the world
en2-1.Blue
en2-2.トゥインクル
en2-3.Heavenly


―覚書――――――――――――――――――――――――――――――
7/20 NANO-MUGEN



・・・→BBS