8/21 スピッツ20周年記念祭り@ZEPP TOKYO

2007年08月22日(水)
行ってきました 8/21 スピッツ20周年記念祭り@ZEPP TOKYO。

出演者がMONGOL800、KREVA、スピッツというなんというか異色な組み合わせ。

MONGOL800
初生モンパチです。最近あんまり活動している姿を見てないなと思ってたんだけどちゃんと活動しているのですね、失礼しました。
モンパチは1stしか知らないんだけど、知らなくても全然楽しめるライブですねやはり。なんかぐだぐだなMCもいい感じで(笑)
『小さな恋のうた』など、1stからも何曲かやってくれて楽しめました!

KREVA
初生クレバ。KICKの時は一度だけイベントで見たことあって、盛り上げるの上手いな〜と思ってた人。
クレバは声が好きなので、生で聴けて良かったです。知ってる曲もいくつかあったし、何より唯一好きと言える『音色』が聴けて嬉しかった。
最後にはもちろん「一番盛り上がる曲を」と言って『くればいいのに』♪マサムネさんがハンドマイクでグッズの20周年記念Tを着て登場。生で聴けて良かった〜!

スピッツ
20周年記念だし、いつもと違うことやってくれるかなーと淡い期待を胸にスタート。いきなりインディーズ時代の曲『座敷犬の歌』を披露。若いなって感じの歌ですね。「滅多に見せないハンドマイクで唄う俺を見て驚いてもらおうと思ったけど、『くればいいのに』でやっちゃったんだよね」とマサムネさん。
続いて『スパイダー』ときて『胸に咲いた黄色い花』久々に聴いた。
『ルキンフォー』は実を言うとあんまりCDを聴いてなかったので、最初なんの曲か分からなかったというのは秘密です。
『群青』生で聴くのはHEY!収録ぶり。収録の時とは全く違う、柔らかい表情で唄うマサムネさんが可愛すぎる。
そして『うめぼし』これも久々に聴いた!「さっき、うめぼしやる前に”うめぼしやってー”って言ったの誰? きみ? あわててきみに合わせたよ」って、どんなプロですか。
「次はロビンソンをやろうと思ってるんだけど、ここでスペシャルゲストを」と言って登場したのがなんと吉井和哉! えええ、ロビンソンつながりって事ですか? 今彼はロビンソンじゃないですけども。びっくりー嬉しい!
そして背の高さにもびっくり。スピッツは多分170〜175前後あたりの身長かなーと思ってるんだけど、同じステージに立つとその差がすごい。吉井さんに向かって喋りかけてるマサムネさんがちょっと見上げてるもの。
んで吉井さんボーカルの『ロビンソン』!うわわーすごい貴重な気がする。
タムリーダーが「今日ほどロビンソンがロビンソンのままで良かったと思ったことはなかったよ」と言ってたよ(ロビンソンは仮題だったのです)。
そしてなんとイエモンの『LOVE COMMUNICATION』を演奏スピッツ歌吉井和哉で!きゃーー。なんて豪華なの。
「9月に本?が出ます(確か)。クレバくんのと一緒に買って下さい」と、2F席の横側から観ていたクレバに手を振る吉井さん。
かなり客席を盛り上げて帰ってゆきました。ふわー。
熱気冷めやらぬまま『8823』『スピカ』そして『ヒバリのこころ』で本編終了。
アンコールでは『青い車』やっぱりこの歌も好きだわ。そして『俺のすべて』でハッピーに終了。
ああー終わっちゃった。

終演後、2Fに居たクレバに手を振るみんな、愛想良く振り返すクレバ。いい人(笑)

ほんとに楽しかったです。幸せでした。
Kリコさんありがとう!!開演前に会えたお二人もお疲れさまでした!

―覚書――――――――――――――――――――――――――――――
7/20 NANO-MUGEN



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