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■ 明日は休み。
久々にパソから日記を書いてみたりしている。
最近の胃の調子: 微妙。だいぶましだけど…たまにキモチワルイ。 牛乳は飲んでたりします。もともと好きだったからか、最近は飲まないと何か忘れているような…一日一回は米食べないとご飯食べた気がしない、みたいな気分を味わいます(笑) ミニの牛乳パック…ノーマルサイズのパックのミニチュア版みたいなのが可愛い。 メグミルクの小さいの、結構美味しい…気がする。
最近のゲーム日記: 遙か3十六夜記、進行中。現在『景時・九郎・譲・銀』が終了。次はヒノエか?それとも兄か?って気分。 イリスのアトリエ、上記と同時進行中。とにかく錬金の為の素材集めにうっかり夢中になってしまう。本編無視して、元素還元しまくり。 メモリいっぱいいっぱいしないと気が済まないやっかいな私(笑) 他、やりかけ多数(マテ) ていうか、GBアドバンスか何かの、ブレスオブファイアがめっちゃ欲しい。1が一番好き。今更ながら…サントラ欲しいなぁ。
最近の仕事: そういえば日記にちゃんと書いた事がなかった気もする私の仕事。 とある近畿の玉子焼き(明石焼き)&餃子&点心が中心…という店だったりする。そこで私のやっている事は『玉子焼き』と『点心』の生地作り。 どっちも激しく肉体労働だ。 玉子焼きは、鉄板が重いets…で、生地はとにかく煉るのに力がいる…という感じ。 火傷はつき物。鉄板はメンテナンスが大変。粉は時期や天候によって質が多少変わったり。筋肉痛もつき物? とにかく…現在で6ヶ月間、毎日試行錯誤の繰り返し。 ちゃんと出来てるんだか、出来てないんだか。 今はとにかく、誰か私に長期の休みをください気分(笑)
ここんところ: 一応胃のために『禁酒中!』と公言していたが、最近薄れつつ。この前なんて、焼酎2杯とホワイトレディ(か何か)をロック(本当ならショートカクテルなので小さいグラスで出るのに、マスタったらにっこり笑ってロックグラスで出してくれた…しかも、『ちょっと強めにしておいたよv』とか言われたり…マスタ、ありがと(涙))で飲んだ…久々過ぎて気持ちいいほろ酔いになった。 こら、禁酒は何処へ行った!(笑) ウィスキー飲みたいな…
目下好きな酒類は焼酎・泡盛・ウィスキー・赤ワイン・ジン カクテルも結構好き。キールロワイヤルとか、しゅわしゅわしてて美味しいv ジンフィズは一杯目と決めていたり。基本的にはジンベースのんが好きかな。
そういえば噂で美味しいと聞いた『ミタケ(芋・屋久島)』と『ヒグリ(栗)』という名前の焼酎が飲んでみたい日々。
――― あの日、あの時、あの瞬間からこの『瞳』はモノを映さなくなった。 暗闇と空虚と不安が心を包む。 ずっと当たり前のようにあった『瞳』が失われて、これほどに心もとない気持ちを味わうなんて、思ってもいなかった。 ずっと、疎ましいと思っていたのに。 この『瞳』があるばかりに、見たくないものもたくさん見てきたというのに。 あの方を失い、『瞳』を失い、そして自分の未来も失って… ただ、空を見上げる日々が過ぎてゆく――――
「鳥よ…明日は共に連れて行ってくれ」
小さな窓にはめられた鉄格子の向こうで、白い鳥が旋回した。
朝早く、塔の階段を登る複数の靴音が響く。 足音はゆっくりと、重みを増しながら近づいてきた。 「………」 エリックは静かに目を開ける。 靴音は目の前で消え、そこには二人の男が立っていた。 男たちとエリックを隔てるのは、冷たい光を放つ鉄の檻。 頑丈な鎧兜を身に纏った二人の内、一人が前に進み出ると檻の鍵を開けた。 「罪人エリクシード・アークよ、貴方をこれより……処刑場へと連行する。抵抗などせぬよう、願う」 言葉の後ろはかき消えそうな声音で伝わる。 エリックはゆっくり立ち上がると、檻の扉をくぐった。もう一人が後ろへ回ると、彼の両腕を拘束する。 一人が先頭に立ち、エリックがその後に続いた。 「アーク……殿」 後続につくはずの男が、足を止めたまま搾り出すような声で呼んだ。 先頭の男も足を止める。 彼らの目は、苦痛に満ちていた。 『逃げて下さい』 声にならない声が響く。 二人の顔を見、一呼吸ののちエリックは微笑を浮かべた。 「行きましょう。久々に外へ出られるのですから」
塔から処刑場へと続く石畳を踏みしめながら、エリックは何日かぶりの外気を味わっていた。 道沿いに生茂る緑の木々は、風に吹かれてサラサラと心地よい音を奏でる。 時折、鳥の声が混じって聞こえた。 ―――
あかん。眠い。終わり…
2005年10月03日(月)
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