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■ (恐怖日記)信じられない体験しちゃった・・・・・・!!(Part �機�
昨日は、死ぬかと思った!
今、新しい仕事の為、松本と穂高のサロンとの間を、毎日毎日往復しているのだ。 しかも、ここ2日間はわざわざ私を応援する為、所長が岐阜から来てくれていて、その人の事が私はとても大好きなのだ。
シヨートカットで、センス抜群の着こなし、それでいてかなりお茶目な女性。 とても61歳とは思えない、若さと美貌と無邪気さを持っている。 ちょっと抜けた所なんかも在って、気軽で親しみやすい女性なのだ。 その人が私の事をとても見込んでくれていて、殊のほか気に入ってくれている。 私達はとてもフィーリングが合う。
色んな体験談を聞き、3時間ほどの楽しい時間を過ごし、私はお土産に所長にエッセイを少し渡し、サロンを後にすると、ツイデに穂高のすぐ隣町(豊科)に居る親友の家に寄ったのだ。
親友の家でしばしくっちゃべって、松本に帰ろうと車を走らせた時、カタカタカタ・・・という妙な物音に気付いたのだ。 左足を置いている方から聞こえてくる。 「ん? 何だい? この物音は・・・・・・」 車音痴の私は、気になったのですぐさま友人の家から一番近いガソリンスタンドに寄ってみた。 スタンドの店員は(年配の小父さん)私の車に乗り込み、スタンド内の敷地を前後しながら「確かに音はしますけど、不定期だし、別段松本までぐらいの運転には差し支えありませんから、ゆっくり帰って後日見てもらうと良いでしょう」と言ったのだ。 私は心配性なので、「本当ですか? 絶対に大丈夫?」と念を押した。 店員は笑いながら頷いていた。
スタンドを出て、帰路に着こうとし、車を走らせたら、心なしか音が大きくなって行くように感じ、不安は募るばかり。
そして3分ほど走ると【ホンダ】の看板が見えたのだ。【LUCKY♪】 私の車が丁度シビックなので、念の為そこにも立ち寄り店員に見てもらったのだ。 「ブースの所のゴムに亀裂が入ってるので、それが鳴って音がしてるんでしょう。今の所は大丈夫ですよ、でも、念の為松本に帰ったら後日修理屋に見てもらってください」
私は、不安だったが、二人のプロが言うのだから間違いは無いだろうと思い、普段よりはゆっくりと車を走らせ、松本に向かったのだ。
ホンダを出てから2分後、カタカタカタ・・・は、ガタガタガタ・・・に変り、ハンドルが大きくぶれ出した。と同時に【ガシャァ〜ン】と言う物凄い衝撃があって「な、な、なにが起こったの?」と思うや否や、私の目の前をタイヤが転がって行くではないか・・・・・・! 「ギャァ〜〜〜〜〜ッ!!」 そして、後続車の急ブレーキの音。
タイヤは左下の麦畑に吸い込まれるように落ちて行き、私の車は左側の電柱の直ぐ脇までザザザァ〜〜〜〜〜ッ! とスリップし、あわや電柱の5センチ手前のところで止まったのだ。
【タ・・・、タイヤが取れた・・・・・・!? 映画の世界だ・・・・・・! まるで、チャップリンだ・・・・・!!】
私は大いにパニクリましたねぇ〜。 細い対面道路なので大渋滞にはなるし、ああいう時に思うのは、世間の人間の冷たさです。 だぁ〜れも停まろうともしてくれないし、皆笑いながら通り過ぎて行くだけ。 後ろからはビィービィークラクションを鳴らされるし・・・・・・。 若い綺麗なお姐ちゃんなら、降りても来てくれようもんが、こんなオバチャンに誰一人として「大丈夫ですか?」などと声を掛けてくれる人さえいない。
ビィービィー鳴らされたって一体どうすりゃいいんだい!! タイヤの無い車をどうやって動かせってんだい!!全くぅ・・・!
私は車から降りて、後続車達にペコペコと頭を下げた。 愛車を見ると、ボディーが落ちた衝撃なのか、左前方がベッコりと凹んでいる。
「アチャ・・・!」
幸い、私に怪我も無く、その瞬間、バランスを大きく崩し、対抗斜線にはみ出したりしながらも、対向車がたまたま居なかった事もあり、後続車の適切なブレーキも効をなし、他車を巻き添えにする事もなく、不幸中の幸いといえばそう言う所なんだろうけど・・・・・・。 【このお金の無い時に又もや、こんな、玉突き式踏んだりけったり・・・!】
それにしてもあの【スタンド】と【ホンダ】の余りにも無責任な応対に、腹が立って腹が立って仕方なかった。ワザワザ心配だからこそ2件も立ち寄ったのに・・・・・・。
私は仕事仲間の(T)に慌てて電話をし、(携帯をやっと繋げられた日で良かった♪)直ぐにすっ飛んで来てくれると言うので、少しは平常心を取り戻した。 と、そこに偶々警邏中で通りかかったパトカーが来たので、私は必死で事情を話した。 「2件も立ち寄ったのに・・・・・・。あいつ等、ザ、ジャッジに訴えてやる!!」 そう言う私に笑い転げていた。 若いお巡りさんに同情され、今知人に連絡を取った事を話すと、安心して再びパトロールに行ってしまった。 「へっ? もう行っちゃうの・・・・・・?!」
大粒の雨は振ってくるし、恥かしいので私は大きく傾いた無残な愛車に乗って、(T)が来てくれるのをひたすら待ったのだ。
(長くなりそうだし、今にも雷が鳴りそうなので、この続きは又、明日・・・・・冷汗!)
2003年06月15日(日)
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