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■ (日記) してやられた!!! 人生最大級のサプライズ!!!!! その1
何をどう日記に書いてよいのか、まだ心の整理もつかず、今も夢の中に居るような不思議な感覚・・・・・・。 あまりにも凄すぎて、昨夜のことが現実だったのか幻だったのかさえ解らない・・・。
ともかく昨夜は、アタシが五十五年間生きてきた中で、人生最大級のサプライズを体験させてもらったことだけは確かなのだが、しかしほっぺたを抓り、嘘でしょ?! 信じられない!!いや、有り得ない・・・!! と、今もそんな思いだけが頭を巡り続けている。
昨夜はアタシも亭主もからくり箱の常連達も、誰もがバイオリニストが来るとばかり思っていた。
今回のイベントの世話役をかって出てくれたあきらちゃんが「そろそろ(A)さんをお迎えに行ってきます」と行って出て行き、皆ワクワクしながら待っていた。 そして店のドアが開いた途端、アタシは「ケンさん〜〜っ!!!!!!!」と悲鳴のように叫び、訳が解らず、後はもう滝のように涙が流れて嗚咽のしっぱなしになった・・・・・・。
な、な、な、な、な、な、なんと!! アタシが最も憧れていて、一番店に来て欲しいと願ってやまなかった若林ケンさん本人がご登場して来るではないか!! 「うそぉ!!」と主人も唖然。どよめく店内。 そしてケンさんのオンステージが始まり、皆、ケンさんの歌に引き込まれ釘付けに・・・・・・。
元々今回の7周年イベントをプレゼントしてくれたのは、実はケンさんとそのお仲間達。 先日あきらちゃんが来てくれた時、「ケンさん自身は来られないみたいだけど、ケンさんの仲間たちと、やはりケンさんの友人のバイオリニストがマキュを励ましに来るから日曜日に店を開けてくれと言っている。」という話は聞いていた。 それ自体が信じ難いお話なのだが・・・・・・、それどころの話ではなく「松本で頑張っていながら、今、失意のどん底に居るマキュキュが一番喜ぶ事は・・・・・・」そんなTV以上のドッキリ計画がアタシの知らない所でヒソヒソと進んでいたとは・・・・・・。 あきらちゃんたち上田メンバーも皆がグルで、知らなかったのはアタシと亭主と松本の常連達だけだった。
からくり箱の常連も、まさか松本のあんなチッポケな場末(東京組みはバマツと言っている)の潰れかけの店で、まさか若林ケンさんともあろうお方のライブを聴けるなどとは想像も付かなかったであろう。 昨年の京王プラザでのクリスマスディナーショーは3万円。 とても手が届く金額ではなかったのでアタシも泣く泣く諦めたようなお方である。
アタシだって自分の店でケンさんがライブをしてくれる・・・なんて・・・思える訳も無い。
3年前、ケンさんの著書に出会った時、アタシに戦慄が走り、「この人とアタシはどこかがとてもよく似ているのかもしれない・・・・・・」そんな郷愁にも似た想いが過ぎった。 この人の人生を聴きたい・・・。この人にいつか逢いたい・・・。この人の歌を聴きにお店に行きたい。何が何でも夢を叶えたい。 その思いが一際強く、いつも心の中に在った。 その夢が去年叶えられ、ケンさんとマイミクになれただけでもアタシは幸せだったのに・・・。
やはりケンさんはアタシが心の中に思い描いた通りのお人柄だった・・・と改めて思う。 アタシの人間の心を読み取るある種の感覚は、やはり間違っていなかったとも・・・・・・。 そしてそんなケンさんなので、ケンさんのお仲間達も皆さんとても温かく、優しく、切なくなるほどに愛しい人たちが多いのだろう・・・。 人の苦しみや絶望や哀しみを解ってくれる人たち・・・・・・。 そんな人を何とか笑わせてあげたい・・・、喜ばせてあげたいと、願い、実践してあげようと少年のような悪戯っぽい笑みを浮かべながら企てる人たち・・・・・・。
アタシは本当の芯からの優しさと言うものは、決して順風満帆な暮らしや経験からは生まれないのではないか・・・と思う。 本当の優しさは哀しみこそが作るものだ。アタシはそう信じている。 どこかに絶望や失望があり、身を切られるほどの切なさや、痛みや、哀しみの経験を持って、初めて優しさは生まれるものだと思う・・・。 どこかピエロにも似た切ない悲哀愛(今作ったアタシ語)を心の中に温めている人たち・・・。 そんな人たちに出会うたび、アタシは強く惹かれてならない。
昨夜はそんな大きな心を持った人々が、あんなに小さなからくり箱の箱の中に一つに納まり、物凄く感動的な一夜を繰り広げる事になったのだ。
(後半は明日に続く・・・)
2011年03月07日(月)
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