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■ 【お知らせ】 来る5月2日(月) 若林ケンさん、再び来店。
3月6日のドッキリサプライズのお陰で、アタシはまだまだ誰かに必要とされ、応援してくれる人たちが居るのだ…という事をあらためて知り、ものすごく生きる気や、やる気がドッと湧きあがった矢先、あの悪夢のような震災が起こり、ふたたび奈落の底に突き落とされたような暗い気持ちになっていた……。
むろん、直接震災に遭われた人々、一瞬で家をなくした人、愛する人をなくした人、生きる糧だった仕事をなくした人、思い出の品々をなくした人……その人たちの事を思えば、絶対に幸せである事だけは確かな訳であり、今生きられている事に深く感謝するべき事は十分に解っている。 ただ、この先どんどん生きづらくなってくる事も確実に解っていたので、アタシはとても複雑な気持ちを引きずりながら日々を過ごしていた……。
日本中、いや世界中が「心を一つに」を掲げ、支援や募金や自粛に協力し合う中、アタシはほんの僅かなことしかできず、自分のあまりの無力さや情けなさに自嘲する事も……。 アタシだって協力したい、したいけど何もしてあげられない!! そんな蚊帳の外に外されたような寂しさやジレンマに押しつぶされそうになる事もたくさんあった。
震災後、夜の街はますます閑散とし、物の価格は高騰し、これで増税になったりしたら地震前に既に生きるか生きられないかの瀬戸際だった者たちは、この先いったいどうなってゆくのだろう……。 そんな思いがずっとあったから、単に生が有る事や直接の被害に遭わなかった事を喜んでばかりはいられず、暗澹とした気持ちになることも多々あった。
多分新宿の魔界の人々は、そんなアタシの心情や心の中のやり切れない不安を、何も言わなくても感知してくれたのだろうと思う。 5月2日の月曜日、ふたたびケンさんと彼のお仲間二人がからくり箱に来てくれる事になりました。
あのサプライズの日は、あまりの思いがけぬ出来事に、アタフタ・ドキマギ・ソワソワ・ばかりしていたため、あまり一人一人と落ち着いて話す事も出来ず、変に舞い上がりすぎて、心ここに非ずと言う状態だったので、今回は少し心を落ち着けて、なるべくたくさんのお話をお聴きしたいと思う。
みなさん、ケンさんはじめ、お仲間である東京からのゲストさんたちを取り囲んで、シャンソンの事や日常の事やケンさんのエピソードなどについて語り合いながら美味しいお酒を飲みましょう……。
滅多につくれない、貴重な時間を皆で共有することで、みなさまの想い出の一場面として、その日が心に刻まれる事を心より願っています。
2日の夜は震災の恐怖や不安からしばし解き放たれて、皆でハッチャケて遊びましょうよ。
2011年04月21日(木)
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