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■ (日記) 「ん」が言えない症候群(こんな言葉ないかもだけど)の人たち
良く人の歌を聴いてたり、人の話を聴いてると、「ん」の発音がおかしい人たちを見かける。 そして最近とみにそんな人たちが増えてる気がするのだ。 それは特に若い子たちに多いように思う。 時にはアナウンサーの中にまでそんな人を見かけたりする。
「ん」の発音は口を閉じ、舌を上あごに全て密着させ、鼻から息を出すように発音するのが正しいとアタシは思うのだが、多分、「ん」が言えない症候群の人たちは舌を上あごに付けずに鼻に抜かさないで喉で発音しているのではないかと思うのだ……。 なので「ん」と「う」の中間のように聞こえる。何か音がこもってきこえるのだ。
一番わかりやすいのは、応援団の応援を聞いていると、半分以上は「ん」が「う」に聞こえる。 多分大きい声で「ん」を発音しようとすればするほどむずかしく苦手になるみたいだ。 「なんで?」とかの発音に対してはあまり気にならないけど、単独で「ん」を発声する時に際立つ気がする。
・・・・・・って、こんな事ベツにどうでもいいような事なんだけど、なんか気になって仕方がない……(笑)
2011年07月21日(木)
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