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■ (日記) 最近ハマっている焼肉の自家製ダレ。
我が家の亭主は肉好きでして……。 牛→豚→鳥→ラムの順番に好きみたいだ。
本当はベジタリアンになってくれたら少しは痛風もナリを潜めてくれるのだろうが、「オレは嫌いなものばかりを食べなきゃならなくて、食いたいものを我慢しなきゃならないなら、長生きなんてしたくないもん…」と泣くので、月に1〜2度は日曜の晩酌時に焼肉をすることがある。
とは言うものの、週末間近の金曜日、スーパーなどで霜降り和牛のスライスやステーキ肉などが半額になった時、ここぞとばかり買い、取り敢えずは店の本日のお勧め品として「からくり風、霜降り和牛のステーキ」とか「からくり風焼肉」などとデカくメニューに書き、お客さまが注文してくれれば、次の週までお預け……となる。
その時は「残念だったね……」と、半額になった鶏肉などを買いに行き、ちがう料理に変身する訳だ。 もしも運悪く売れなければ(亭主にとっては運良くなのだが)日曜日にアタシたちの口に入るという訳だ。
我が家は、市販の甘ったるい焼肉のタレは二人とも好きではないので、焼肉と言えば大抵は、カルビ用の肉でも、ステーキ肉でも、もやし、スライスしたにんにく、玉ねぎの輪切り、ピーマン、えのき、しいたけ、キャベツなどの野菜などを添え、鉄板で焼きながら、たっぷりの大根おろしと薬味でチョットだけ下ろした玉ねぎなどを混ぜ、醤油かポン酢で頂くのが常なのだが、最近ハマっている手作りのステーキソースがある。
醤油大匙5、酒大匙2、みりん大匙1弱、玉ねぎのおろしたもの小さじ3、、ニンニクのおろしたもの小さじ1〜2、ブラックペッパーたっぷり、オリーブオイル大匙1、青ネギのみじん切りたっぷり。 材料はこんなものだけど、後の配合はお好みで。 これらを良く混ぜたものをステーキソース&焼肉ダレとして焼いた肉や野菜をくぐらせながら食べている。
このタレ、甘ったるくなくて、とても美味しいですよ〜。
鉄板焼きにしない日は、少々固いカルビ用の肉なんかも、野菜と一緒にこのタレに10分ほど漬けこんでおくと、固めの肉もとても柔らかくなり、味も染み込んで、フライパンで野菜と一緒に焼いちゃって食べても美味しい。
ステーキ丼&焼肉丼のタレとしても最高です。
2011年08月09日(火)
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