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■ かしまし娘ならぬ、かしましオバさんのランチタイム。
昨日はユッコとコマキとの元３人娘でｗｗ、コマキの誕生日祝いのランチに行ってきた…。
と言っても、お財布事情が最高に冷え込んでいる今のアタシがご馳走などできる訳もなく、ご多分にもれずユッコのご馳走だったのだが…。（アタシャいつも便乗組ナノラ……（惨））
コマキのリクエストの料理屋http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1781555975&owner_id=527963が完全予約で取れなかったため、近所の中華料理の店【唐坊（タンファン）】へ行くことに。
４０代５０代６０代と、揃いも揃っての熟女ランチは、何んとも云われぬ重圧感があり……。（謎）
しかも皆結構口が肥えてて食べ物にうるさいメンバーばかりな訳で……。
店側もさぞや緊張したのではないかと思われ……。
からくり箱にも時々熟女組が、「ここのカレーがとても美味しいと聞いてきたんですが…」などと来店してくれることがある。
そうするとアタシャ脂汗が出るほど緊張してしまうのだ。
だいたい熟女たちはあまり他所の料理を褒めることを知らない。
大抵が荒さがしの批判になるのだ。
そんな熟女たちに口々に「美味しい」と言わせたりなんかすると、「してやったり！！」と、飛び上るほど嬉しく、１年分の仕事をしたみたいな脱力感にさいなまれ魂が抜ける。
なのでアタシらみたいなメンバーがランチに行くたび、店側も嬉しいような嬉しくないようなそんな気分なのではないかな…？ と、ついつい思ってしまう。
唐坊のお料理は大変おいしかった。
ユッコちゃま、ご馳走様でした。
店を出てからユッコがアタシの昨日の日記を読んでくれてたらしく、アタシとコマキに「お酒買ってあげるよ」と言うので「また始まった…。いいよいいよ、無駄にお金を使わずに取っておいてよ」と、上手くなだめた（笑）
ユッコはそういう人なんだよね……。
人を喜ばすことが大好きな……。
本当に優しいというか面倒見がいいというか、財布にあればあるだけ人のために使ってしまうところがある（涙）
アタシの周りってそんな人がとても多い。
っていうか貧乏人やお金に余裕がある人に限らず、皆が皆、そんな人達ばかりの様な気がする。
でも実はアタシだって本来はそんなタイプなのだ。
今は惨憺たるものだけど、本当は人に喜んでもらえることが一番嬉しい。
だから、今度は人を喜ばせたいのだ。
だから、何かでもっともっと稼がなきゃいけないのだ。
後１０万コンスタントに稼げる仕事何か無いのかなぁ……。（号泣＆切実）
バキュームカーの運転手でもやろうかなぁ……。
でも松本ももうバキュームカーは流石にないだろうなぁ……。
2012年01月17日(火)
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