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■ (日記) 痛風やら腎盂腎炎やら、未知の病気に悩まされてるなぁ……。
春間近になってから、初めて体験する病に翻弄されっぱなしだ・・・。 如何にアタシの人生が一筋縄にはいかないか……。
日曜日の夕方あたりから腰や背中がいつもの腰痛とは違う異様な痛さが表れ始め、食欲もなく晩酌も薄いお湯割りに半分ほど口をつけただけで飲めなく、その後マッサージ器具で腰をマッサージして寝たのだが、翌朝フラフラするので弁当作りをチョンマゲに任せ、チョンマゲの出勤後熱を計ってみてびっくり。 8度を優に超えて9度近かった。
風邪かインフルかと思ったのだが、車に乗れそうもないくらい体中の関節が痛かったので、病院に行くのを諦め、チョンマゲのボルタレン座薬を使用し様子を見ることに。 1時間ほどで7度台まで下がったのだが、しかし薬が切れると今度は9度越えの熱。
一昨日もそんな繰り返しがあり、昨日の朝はピークの9度5分までに・・・。 コレは尋常な熱ではないと、アタシもさすがに怖くなり、ふらつく体で運転をし、先日痛風の時にお世話になった近所の整形外科へ。
先ずはインフルエンザの検査をしたら陰性。 「しかし痛風ではこんな熱でないし、9度を超える熱となると、肺炎かインフルしか、考えられないしなぁ…」と、医者も首をかしげてる。
「もしかしたら膀胱炎をたまに起こすし、この腰の痛さも普通ではないし、腎盂炎かもしれませんね」と言うと尿検査をしてくれ、その通りの病名だと解った。 昔、母が腎盂腎炎を起こし、その時に聞いていた症状と同じだったので、もしかして? と思ったのだ。
医者からもらった抗生物質が効き始めたみたいで、昨日も夕方に7度7分まで熱は出たものの、それにとどまり昼間が割と元気だったので、することがなく退屈だからゆっくりと冷蔵庫の掃除などをしていた。 そして今朝は7度3分ほどしかなかったので4日ぶりに弁当を作ってあげ、チョンを送り出した。
医者に電話し、「今日あたりから仕事に出ても大丈夫ですか?」と聞いたら、「まだお風呂は控えた方が良いのでもう一日くらい様子を見てください」と言われた。
なので今日まで温かくして静かに寝ていようと思う。
ところで……。 昨日の明け方、熱にうなされながらとてもリアルな怖い夢を見た。
アタシは病院のICUみたいなベッドに寝ているのだが、しきりに体中の痛みをジェスチャーで医者に訴えているのだ。 アタシの枕元にも医者が診ているモニターと同じ、身体全体の骨が写っているモニターがあるのだが、アタシが咳をするたびに身体のあちこちの骨に、小さな小さなヒビが入っていく。 先生も成す術がないらしく、モニターのレントゲンを見ながら「これは初めてのケースだなぁ…この人の体で何が起こっているのだろうか…」などと悠長な事を言っているのだ。
そこ間もアタシは咳が止まらず、もうほぼ体中の骨が粉砕寸前に。
「まずいです先生!!ヒビが体中に行きわたりました。これで大きなくしゃみでもしたら骨が砕け散ります!!」 と言う看護婦の声が聞こえたか聞こえないかの瞬間「ハックショ〜〜〜〜〜ン!!!ギャァ〜!!!」と言う自分の悲鳴で目が覚めた。 ひえぇ〜〜〜〜〜!!! おっかない夢だったなぁ……。
そして熱を計ったら9度5分だったのだ(笑)
お陰さまで骨の粉砕はなかったが、きっと熱がどんどん上がり始めてる最中だったのと、関節痛がひどかったせいで、こんな怖くてリアルな夢を見たのだろう。 それから慌てて医者に飛んで行きました。
お陰さまで今は7度チョイしか熱もなく、明日は金曜日なので明日から店を開けられるべく、今日一日静養に努めようと思います。
ご心配をおかけしてばかりですみません。 もともと丈夫ではないうえ、未知の病気に遭遇ばかりするようになり、本当による年には身体が勝てなくなってきました。
2012年04月05日(木)
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