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■ (日記) やっと高熱地獄から解放されたみたい。
二日続きの点滴が効いたのか、昨夜は一週間続いた高熱地獄からやっと解放された。 いつもロキソニンかボルタレンが効いてる間だけ5度台もしくは6度台に治まっている熱も、薬が切れると又グン!!と上がり始め、あっという間に9度台になっていたのだが、昨日は明け方に座薬を使っただけで、後はずっと抗生物質の薬だけしか飲んでいなかったのに、夜になっても夜中になっても平熱のままだった。
やった!!!! まだ油断は禁物だが、今日丸一日発熱しなければ治癒に向かったという事になりそうだ。 お陰さまで、今まで病床から携帯でmixiを覗いたりしていただけだが、1週間ぶりで今朝はパソコンの前に座れている。
皆さん長いこと心配やご迷惑をおかけして申し訳ないです。 やっと明日から店が再開できそう。
しかしこの一週間は本当にしんどかった……。 肉体的にも経済的にも精神的にも……。(笑) でも今思うと、いつも中途半端な休息で自分を奮い立たせてきたアタシへ、ぐうたら神が荒療治でゆっくりとした休息を取らせてくれたのかもしれないなぁ…などとも思う。 いっそ宝くじで1千万でも当ててくれて、1週間ほどのバカンスでもさせてくれれば、もっと本格的な休息にもなるのだろうが、ぐうたら神はそれほど甘くはないみたいだ。
膀胱炎になる人はとても多いそうなのだが、腎盂炎(正確には腎盂腎炎)はあまり知られていない病気らしいので、経験者として少しだけこんなことになったら要注意という事を書いておきたいと思う。
先ず腰や背中に異常な痛みやだるさを覚え、それが身体全体の関節痛へとつながり、その内に酷い悪寒がしてきます。 寒気と言う半端なものではなく、アタシの場合はブルブル震えが止まらないくらいの寒気でした。 そして8度〜9度台に熱は一気に上がります。 こんな症状があったら先ずは腎盂炎を疑ってみて、早めの診察をお勧めします。 もちろん内科に行くのがベストでしょうが、アタシの場合は初めて高熱を出した日がたまたま行きつけの内科の休診日だったのと、先日痛風で行った整形外科から色々な薬をもらっていたので、その服用と合わせて治療が可能なのか知りたく、その病院に行きました。 大抵の病院で腎盂炎の処置、ないし、ナニ科に行けとのアドバイスはしてくれるものだと思われます。
今春は寒かったり暖かかったり、皆さんの身体もかなり翻弄されていると思いますので、どうか突然の病気に気をつけてくださいね。
ともかく本当にご心配をおかけしましたがお陰さまで今のところは小康状態です。
2012年04月08日(日)
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