与太郎文庫
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2025年09月04日(木) |
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…… 「考えが浅い人」ほど使いたがる“無責任なアドバイス”とは? 「1つに絞るから、いちばん伝わる」戦略コンサル、シリコンバレーの 経営者、MBAホルダーetc、結果を出す人たちは何をやっているのか? 答えは「伝える内容を1つに絞り込み1メッセージで伝え、人を動か す」こと。 本連載は、プレゼン、会議、資料作成、面接、フィードバックなど、 あらゆるビジネスシーンで一生役立つ「究極にシンプルな伝え方」の技 術を解説するものだ。 世界最高峰のビジネススクール、INSEADでMBAを取得、戦略コンサル のA.T.カーニーで活躍。現在は事業会社のCSO(最高戦略責任者)やCEO 特別補佐を歴任しながら、大学教授という立場でも幅広く活躍する杉野 幹人氏が語る。新刊『1メッセージ 究極にシンプルな伝え方』の著者。 「この人、考えが浅いな」がバレる瞬間とは? 右脳で考える、など、 ビジネスパーソンは「右脳」という言葉をよく使う。そのような議論で は、ざっくり言えば、クリエイティビティの源を「右脳」と捉えている。 なので、1メッセージでこうアドバイスしたりする。 「もっと右脳で考えた方がよい」似たような伝え方も、たくさんある。 「左脳もいいけど、右脳をもっと使えるといいよね」 「右脳派なわたしからすると、あなたは左脳派に見える」などなど。 仕事で結果を出す人の多くは、「右脳」という言葉を使わない。 しかし、仕事で結果を出す人の多くは、「右脳」という言葉を使わな い。なぜならば、「右脳」という言葉を使った瞬間に、その言説が本当 かどうか反証可能性がないからだ。 反証可能性とは、科学哲学などでも使われる用語だが、ざっくり言え ば、後々に結果での確認によって反証できる余地を意味する。 「もっと右脳で考えた方がよい」というアドバイスは、後々に結果での 確認によって反証できる余地があるだろうか。 あなたがこのアドバイスを受けて仮に結果が出たとして、それはあな たが右脳を使ったから結果が出たのか? あなたがこのアドバイスを受けて仮に結果が出なかったとして、それ はあなたが右脳を使ったけど結果が出なかったのか? Nakata Hiroshi フォロー 40年以上続くエンジニア2時間 ほんま こいつ偉そうやなと思う行動はどんな時ですか? ソニーのエンジニア みたいに「間違った技術論で知ったかぶりしてマウントとってくる」 エンジニアに会ったときと、三菱電機の管理職みたいに「平社員時代に 1行も書けなかった元プログラマーが威張る」ときです。 閲覧数:18回 2件の高評価を見る 1件のシェアを表示 1/7件の回答 追加するコメントの無効化済み https://www.msn.com/ja-jp/money/other/%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%8C%E6%B5%85%E3%81%84%E4%BA%BA-%E3%81%BB%E3%81%A9%E4%BD%BF%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%8B-%E7%84%A1%E8%B2%AC%E4%BB%BB%E3%81%AA%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9-%E3%81%A8%E3%81%AF/ar-AA1LOSXL?ocid=msedgntp&pc=U531&cvid=68b8c47039df4c1eac760e51c5ef3050&ei=9 ※ どうせ思いつきの駄文だろうが、ひょっとして参考になる引用句が あるかもしれないので、読む前に貼付けておく。結局は役に立たないが。 空白行は、本来「全角+半角」のスペースだが、画面でも印刷面でも 見た目で区別できないので「全角+全角」と切替えずに打っておく。 「全角+全角」を「全角+半角」に置換したり、戻すのは簡単だ。 しいて言えば「全角+全角」は打ちやすく、あとで戻しやすいからだ。 編集者には、このような無数の“小技”があり、いつかまとめたいと 思っていたが、こういう発想と無縁の輩が闊歩しているように見える。 音声読上げソフト 〜 Text-to-speech software 〜 最先端のAIを活用して、かんたん手軽に自然な音声を作成。 https://post.voicespace.ai/lp01?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_campaign=search_aivs&utm_term=&kw=%E9%9F%B3%E5%A3%B0+%E8%AA%AD%E3%81%BF%E4%B8%8A%E3%81%92+%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88&yclid=YSS.1001313361.EAIaIQobChMI_-iossS-jwMVHS57Bx2jMShnEAAYAiAAEgLtVvD_BwE&sa_p=YSA&sa_cc=1001313361&sa_t=1756969255937&sa_ra=D3 つい便利なので、イヤホンのまま寝入るなど、安直に使っているが、 「方」は、すべて「ほう」で、決して「かた」とは読まず、「方々」は、 すべて「ほうほう」と読みあげる頑迷さが気に入らない。 生身の秘書や通訳が、この調子では、たちまち解雇の対象だろう。 声質も、老若男女それぞれ選択できれば、四人麻雀もできるはずだ。 さはさりながら、自動翻訳ソフトの成果は、画期的だった。 ちかいうちに、自分のブログを、世界各国語でリクエストしながら 眠りにつく、夢のようなライフスタイルも、すぐそこに近づいている。 無能な語学教師が淘汰され、古今集や万葉集も復活蘇生するはずだ。 …… 腰をおろすやいなや、村人たちがどっと押しかけてきて私を取り 囲み、質問攻めにした。私はこの際最も気の利いた応待は何かと考えて、 彼らに「オデュッセイア」の第二十四歌の二〇四行から四一二行までを 声高く朗読して聞かせ、一句一句を土地の方言に訳してやった。今私た ちが集まっているまさにこの場所で、老王ラーエルテースが耐え忍んだ 恐ろしい苦しみが、美しく響くホメーロスの言葉で、三千年まえの彼ら の栄光に満ちた先祖の言葉で、語られるのを聞き、同じ場所で、二十年 の別離ののち、死んだと思っていた愛するむすこオデュッセウスと再会 したラーエルテースの激しい喜びが述べられているところにさしかかっ たとき、彼らの感激はとどまるところを知らなかった。だれの目にも涙 があふれていた。(P46-47) Schliemann, 18220106 Germany Italy 18901226 68 /Johann Ludwig Heinrich Julius ── シュリーマン《自伝 〜 古代への情熱 19770830 新潮文庫》 http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4102079017 (20250904)
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