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■ 鼻行類
さっきから高校卒業以来の机の大整理を敢行していて、絞め殺したくなるような自分のあほヅラ写真やら出しそびれた手紙やらを即時焼却処分しているうちに日付が変わった。あほらしい夜長の過ごし方だ。
ごみ袋が二ついっぱいになって、机の内容物は8割減になった。
そんなことを書きたいんじゃない。
【鼻行類研究】
ハナススリハナアルキ。ムカシハナアルキ。マンモスハナアルキ。 なんだこりゃ。
一瞬信じちゃったじゃねーか(笑) おそろしくよくできている。 てことで、読む本リストに追加。ハラルト・シュテンプケ『鼻行類』平凡社ライブラリー。
人間が人間になるために必要だったこと。 二足歩行ですね。って習ったはず。 自由になった2本の前足で、うんたらぬんたら。
鼻で歩いちゃったらよお〜 足が4本も自由になっちゃうよー。 あっというまに文明作り出しちゃうよ未知の哺乳類が。 全長1メートルで人間と共存してたなんて、どんな光景か思わず想像しちまったよ。
古生代のあやしい巨大生物とか、へんなCG見慣れちゃったからなあ。 ナウシカの腐海の生物のほうがよっぽどまともだもんな。 鼻で歩いてたってどってこたあねえよな。むしろ実話であってほしい。
これとは関係ないが上のサイトから飛んでいける「巨大ザリガニ探検記」は日本政府の研究助成金も使った実話でかなり面白かった。 1メートルってあんた。
2003年09月30日(火)
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