 |
 |
■■■
■■
■ 京都1日目。てんのー、自然農法の神様的センセイに接近
ここ何年か、2月となるとやたら京都や東京へ行っている。 しょっちゅう行くところではないだけに、変な気もする。だって何にもないんだよこの季節。
で、両方行くことになりました。 ま、お仕事だからねえ。とか言いつつ1月ぐらいから友人たちに連絡を怠らなかったりする。
自然農法、そしてEM(有用微生物群)研究の全国大会というのが京都で開かれまして。 がっちり参加してきたわけだ。 分科会なんかは地味ーに自腹で。
分科会ではおやっさんの友達の、元会計士の釣りキチ(以下ニャンゲさん)が事例発表するというので、ま、ちょっとは関係者気分で。 うちのサイトだってニャンゲさんが全部作ったんだしな。
車で行ったんだけど、近いねえ。3時間ちょっとで吹田あたりまで行けた。そこからが長かったんだけどな。
さて、ニャンゲさんの事例はまあ、いいんだ。 予定通り3人、発表が済んで、まったり質疑したりしてるうちに、EMの理論をまとめあげて有機農法、自然農法に革命をもたらしたといわれるH先生が部屋に入ってきたんだが。
みなさん、礼拝してました。(笑) つーか、笑ってるの俺だけ・・・。 まあ、もはや世界100カ国でEM資材が生産され、150カ国で使われているとかいうからなあ。某国では国賓待遇で、偉大な将軍様にも直接お会いできるほどらしいし。
先生、使えば使うほど環境をきれいにする夢の石鹸「EMせっけん」(新発売)をさかんに喧伝しておられました。
バーテンのわかめさんが最近働き始めた店へ遊びにもいった。 こんなことでもないとなかなか関西へ行くこともないもんなあ。
バイトのたかちゃん24歳に一目惚れして夜は更けゆき、気がつくと朝の5時。
2004年02月21日(土)
|
|
 |