■デイリー・ジャンボリー
ブルース・リー Blues 2011年06月23日(木)
五回目の治療日。
今日もやっぱり血液浄化室の方々はとてもやさしく雰囲気が良い。
和気あいあい、理想の職場環境。

治療中、めずらしく血の気が引いてしまい、ひさしぶりに目の前に無数の星が見えました。
「君は小宇宙(コスモ)を感じたことがあるか!?」
と、聖闘士星矢の事を考えてやり過ごそうとしましたが、下がる血圧止まらない。
そんな時にも皆さんの素早いフォローで無事に回復。
プロフェッショナルの仕事に感謝感服。助かりました。

午後はおとなしくしていようと思っていたのに、ついつい「燃えよドラゴン」を観てしまいました。
鋭いアクション。加速するストーリー。
あまり落ち着けませんでした。
「考えるな。感じろ。」
映像の中のブルース・リーの顔には凄まじい迫力がありました。

この2週間ちょっとの間、この部屋で十数人のおじさん達と昼夜を共にしてきました。
おおらかだったり、短気だったり…当然ですが、十人十色それぞれ個性があるもの。
人生の先輩方を見て、いろいろと勉強になりました。
優しい人は顔ににじみ出て、やわらかい表情をしているような気がします。…もちろん、そうでもないような方も。
「顔は男の履歴書」と言いますが、そう言ってバイトの面接に行ったら、たぶんNGでしょうね。
今日話したおじいさんは、とてもやさしかったから、ふと、そんな事を思ったのでした。
おじいさんには僕が、どう見えたかは分かりませんが。

どんな人でも見る人によって見られ方は違います。
「マジメそう」ってよく言われますが、実際はそうでもないです。
だから、せめて自分自身はしっかりとしていたいものだなぁと思う夜。
それはなかなかむずかしい。
ああ、蒸し暑い。


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