■デイリー・ジャンボリー
フライング ポーク 2013年08月22日(木)
近ごろ、食欲が減退しています。
「これは夏バテである」と自己判断しました。
夏バテには何が効くのか、と考えていました。
ウナギ、ステーキ、ハンバーグ、カレーライス、ナポリタン。
ひとりで議論を重ねた結果、「ソースカツ丼」を食べることを決意しました。
トンカツ屋さんに到着し、望み通り、ソースカツ丼(大盛り)を注文しました。
この夏に、揚げ物ばかり揚げている調理場の人たちは、僕なんかよりもっともっと暑いことでしょう。
バテてなんかいる場合じゃありません。
その情熱がこもった大盛りのカツ丼を、僕は感謝しながらいただきました。
重い想いと、重いと思う本能。
いろいろな意味でヘヴィでした。
食べ終わるまでに約30分間。
いつもよりも長く食べていました。
油の香りが染みついた僕のシャツ。
大切にします。


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