スタンドから眺める木漏れ日
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自分のことではないんだけど、深いつながりのある人に不幸がありました。 私よりも若くして逝った人…残された方の悲しみを思うと胸が痛みます。 たまたま友人に送ったメールも元気のない内容になってしまって 返信では温かい励ましの言葉をいただきました。
しかし、悲しいときには「悲しい」と声をあげることも必要だと思います。 悲しみに浸って、泣いて、その悲しみを丸ごと受け止めることができてこそ 本当に乗り越えることができるのではないかと私は思います。 もしも、その悲しみをうやむやなままにしたならば、楽しい事があっても 「私は本当に楽しんでいるんだろうか? 本当に笑っているんだろうか?」 と、いつまでもその悲しみから抜け出せないのではないでしょうか?
今の私はというと、けっこう元気だったりします。 usaのつまんないギャグにも大笑いしているし。←それはそれで問題かも(汗) やはり生きている人は、前を向いて歩んでいくのがいいですね。 できるだけ笑って、できるだけ元気で、できるだけ幸せであることを願って。
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