スタンドから眺める木漏れ日
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2001年11月18日(日) 涙を受けとめて

自分のことではないんだけど、深いつながりのある人に不幸がありました。
私よりも若くして逝った人…残された方の悲しみを思うと胸が痛みます。
たまたま友人に送ったメールも元気のない内容になってしまって
返信では温かい励ましの言葉をいただきました。

しかし、悲しいときには「悲しい」と声をあげることも必要だと思います。
悲しみに浸って、泣いて、その悲しみを丸ごと受け止めることができてこそ
本当に乗り越えることができるのではないかと私は思います。
もしも、その悲しみをうやむやなままにしたならば、楽しい事があっても
「私は本当に楽しんでいるんだろうか? 本当に笑っているんだろうか?」
と、いつまでもその悲しみから抜け出せないのではないでしょうか?

今の私はというと、けっこう元気だったりします。
usaのつまんないギャグにも大笑いしているし。←それはそれで問題かも(汗)
やはり生きている人は、前を向いて歩んでいくのがいいですね。
できるだけ笑って、できるだけ元気で、できるだけ幸せであることを願って。


Shiratama Akkey |MAILHomePage

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