しおん。の日記
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2006年01月12日(木) 毒気。

ごめんなさい、吐かせてね。
個人情報やNG吐きが有ったら
メールや個人で御連絡願います。

私は今まで何の為に生きてきたのか
生きる事に意味を探しては
いけないのかもしれないけれど

親より先に逝ってはいけないから?
子供が居るから?
家族や親族や悲しむ人が居るから?
自分の幸せの為?

生きてさえいればいい
自己呼吸出来ている
それだけで幸せ
五体満足であること
それだけでも幸せ
家族が居て幸せ
身内が居て幸せ
食事が出来る事が
眠れる事が幸せ

それが本当に幸せ?
幸せな生活ならそれでいいの?
幸せであるっていったい何?

この季節なら
暖かい部屋に暖かい食べ物
暖かい布団に暖かい風呂
それも幸せのひとつかもしれない
日本の冬という季節を感じる事
それも幸せなのかもしれない。

それぞれに意味など無いかもしれない
感じるがままに
幸せ と感じれたままならいい。
だけどその為に生きてるの?

子供の無事な成長
親や親族の付合い
旦那との人生
自分の老後

逝くときに
満足な人生だったと
思える様な人生でありたい
そんな事を想う時も有った。
その為に今を生きてるの?

義理父母のこと
子供達のこと
旦那のこと
実父母のこと
その兄弟姉妹や親族のこと
そして
私に関わる人達のこと

娘と義母の入退院から
状態が少しづつ改善されつつある
私に関わる事情を知る人達は
そう言ってくれてる、それは事実
私は職と収入を失う事を繰り返した
守るべきものの為に
自分なりに出来る事はしてきたつもり

現実は改善されないまま
明日さえもどう過ごして良いのか
実生活での自分の無力さが情け無い
無常な現実が私に就き付けられる。

この身が物に変わって
家族を満足させられるなら
食べ物に代えて空腹を満たせるなら
無機質な物に代れるものなら
代ってしまいたい。

感情が存在するから
幸せも感じられる
楽しみや笑顔も産まれる
苦しみや悲しみや悩みも抱える

子供には親らしいことを話し
他人にはもっともらしい事を言い
旦那には必要な事を伝え
自分には闇の心が襲い掛かる。


私は医者でも看護士でも心理士でも無い。
医者だって病気になる。

もう誰も苦しめたくない
自分も悩み苦しみたくない
出口の見付らない迷宮には
居たくない。

ごめんね。
私と云う存在が有ったから
良い事も悪い事も有っただろうけど
今の私は
条件反射で動いているだけ
自分の出来る範囲内で。

すごく自分が無力に感じてならない。
周りには偽善者ぶってばかり。

どうか、
誰か私の事を
ケアして欲しい。

戻れるものなら
結合する前の卵子に戻って
月経で流れ落ちてしまいたい。

ごめんなさい。
こうして日記に書く事が
自分の足跡だと思って書いています。
ここに私が存在していたと
残して置きたくて。

過去をさかのぼって
存在を消してしまいたいけど
出来ない話だょね。

苦しいけれど
とりあえず生きています。

読んでくれてありがとぅ。

とりあえず生きてゆかなきゃネ…。


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