ケーキ屋の前の十字路は度々、事故が起きる。昨日も起きた。 昨日と今日はケーキ屋の改装記念セールがあったのでとても忙しく、お客さんもいっぱい来たから のんびり店の外の通りを見ている暇がなかったので、事故の瞬間は見なかったけれど 大きな音がしたと思ったら、信号の向かい側の通りに人が倒れていました。 黒い車の中から20代くらいのお兄ちゃんが血相を変えて出てきて、その場に泣き崩れていました。 「店長!電話電話!救急車!」そう言って電話を持つも、何故か使えない! その間に、向かい側のほか弁の店員さんが受話器を持って現場に走っていき、救急車を呼んでいました。 道が混んでいて、救急車は10分経っても来ません。ケーキ屋の隣には小児科の病院があります。 そこの先生に事故があったと知らせると、すぐさま駆けつけてきて心臓マッサージをしました。 引いてしまったお兄ちゃんは、もう精神状態ボロボロで見ていられないくらいの状態でした。 救急車に運ばれるまでの間、誰もお店に入ってきません。みんな、事故の一部始終を見守っています。
次の日の新聞に事故の事が載っていました。 バイトに行くと、前の通りに花が添えられていなかったので、あの人は助かったのかなぁと思ったのに 60代のスクーターに乗ったお祖母さんが亡くなられたそうです。 引いたお兄ちゃんは20代後半。見た目、好青年で悪い事なんてしなさそうなのに… 引かれるより、引く方が嫌だなと思えてしまいました。
仮にあの時の事故で助かっても、手術する時に死んでしまったりもするし(友達はそうだった) ホント、人間っていつ死ぬかわからないよね。 気をつけないとな。交通事故では死にたくない。飛行機が落ちて死ぬ方がまだ諦めが付くもん。 簡単に死ねるものだけど、私はまだ死にたくないし。 単純だけど、今日も生きてて良かったって思う事は大切なんだな。
来週の今ごろはラスベガスです。 昨日、JTBから色々と旅行に必要な書類やらなにやらが送られてきて感動です。 やっぱ安全で安心出来る旅をしたいならJTBのパッケージツアーかな〜って思った。 個人旅行のハラハラ&ドキドキ感を味わってしまった身としてはJTBはかなり親切過ぎて逆に怖いが。 旅支度はしている暇がないので出発日前日の夜か当日朝に適当に済ませて、足りなかったら現地調達だ。 土曜日の夕方の便でサンフランシスコ経由で行きます。 JALだーーー!日本の飛行機に初めて乗ります(今まではマイナーな航空会社だったから) JALのコンソメスープのインスタントをこの前飲んだんだけど美味しかった。 スーパー(コストコ)で何十食も入って安く売ってたから買ったんだよね。 ちょっとワクワク。 あとスッチーも期待(おぃ)何故か日本人以外のスッチーは、スッチーって感じがしなくて スチュワーデスさんって言ってしまうんだけど、日本人のスチュワーデスさんは スッチーという言葉はハマるんだな。私的に!だからスッチーって言うのだ(笑) スッチーに会えるぞぉぉ♪わーぃ(バカ)
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