2004年02月05日(木) |
たまにはリラックス。 |
朝からJethro Tullのアクアラングを聴いています。 実はJethro Tullを買うのは初めてで、中学の頃から欲しかったのに何故か今まで手を出さなかった。 アクアラングにした理由は、タイトル曲が聴きたかっただけなんだけど。 知識ゼロでとりあえず買ってみたので、他の名盤も聴いてみたい。 ちなみに数年前に紙ジャケで出た限定版の再発を購入。紙の質感などこだわりの一品です。 それにボーナストラックが5曲と、14分におよぶイアン・アンダーソンのインタビュー付き。 もちろんインタビューの内容も対訳付きで(まだ読んでいないが)、盛りだくさんな内容です。
今日はすることが何もなかったので靴を洗いました。 私はセーターを洗ったり、人形を洗ったりするのが好きなので(食器洗いは嫌い!)楽しかった。 それからファンデのパフも洗って、花瓶も洗って、キレイにしまくりです。 部屋は相変わらず危険ですが…この前もベットに針が転がっていたりして、何とかしたいけど 混沌とし過ぎで、ちょっとずつしか片付けることが出来ないと思う。 午後からケーキを焼いて、日記を書いたりと、本当に久々にリラックスしている一日です。
昨日は西洋服装史の試験を受けてから、友達と日暮里に行きました。 リクルートスーツの夏用ウールを1mあたり\800で探しました。 某所で買うと\2.000、学校で買うと\1.200くらいするけど、そこまでお金をかけたくないし このスーツは裏地や芯地、ボタンやファスナーを合わせて、だいたい\5.000以内で作りたかったから なんとしてでも\800ものを探しました。3m買うから、\2.400で表地を済ませて 裏地はどんなに安くても\480。2.5m買うから\1.200かかってしまうでしょ。だから表は\800と決めた。 ところがなかなか出てこない。最初\1.000で上質のウールを発見したけれど断念。 予算が決まってなければあれを使いたかった。色も肌触りも素晴らしく、とても縫いやすそうだった。 それが\1.000なんだから、日暮里以外では考えられない品だった。残念だ。 一軒一軒、丁寧に調べていき、繊維街の端の方で\900の布を発見。さっきのより少し落ちるが良い布だ。 でも私の求めているのは\800だ。\100×3m=\300安いだけの問題だけど、 この\300でファスナー\65とボタンが買える。そして余りは芯地に回す。 だから\800じゃないとダメなんだー!ってワケで断念。頑固だ。 実は、他にも布を探していた。 IRON MAIDENのコンサートの時にエディの人形を作って持って行く計画があって それをト○トの\100コーナーで物色。エディのヨボヨボな肌(笑)のような生地を見つけました。 そしてなんと!!意味不明なウール地も発見。なんかサマーウールっぽい、まさに探していた布。 それが\100だった。もちろん購入。これならスーツ激安で作れそうですよぉ♪ しかししかし、ト○トの店員ってほんっとに愛想ナイっていうか最低。男の子はまだ許せるけど 女の店員マジ可愛くない。ホントに商売する気あんの?って感じ。友達なんて「サイテー」って 店員に聞こえるように言ってた。付け加えて「そんなんで楽しいのかよ」って言った。 まさにその通りである。なんだか女店員は殆ど人生暗そうな表情で応対してくるからマジしんどい。 そりゃト○トは激安なのは認めるけど、あんなん嫌だ。 だから私は\100の布しか買わないんだ。おまけに\100以外は結構高くて、他の店の方が安かったりする。 それを探すのが大変なんだけど、探している間に知識も増えるし、店員のおっちゃんとの会話も楽しいし オマケとかしてもらえたりするし。時間はかかるけど良い事だらけなんだ。珍しい布に出会えた時は感動だし。
|