声の音

2002年07月22日(月) 王様の耳はロバの耳、な愚痴。

ネット上の日記ではありますが
本来日記とは、自分の感情に素直に
書くものだと思うので
今日はそれに沿わせて書いてみたいと思います。
別にいつも作ってるわけではないですが。

今日のは単なる愚痴です。
よくやりますが、今日もそうです。

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髪を切ったことにたいして
本当に何も、一言も言わない仕事場。
となりの部署(と言っておこう)の人でさえ
滅多に口聞かない人でさえ
「あ、髪型変えたね」と話すのに
となりにいても、向かいにいても
口にしないのは
気付いてないから?気にしてないから?
話すほどのことでもないから?

そう言うのってちょっと凹む。
同僚のお姉さんが髪型変えると普通に話題にするのを
しっているので、余計に凹む。
で、それを愚痴りたくて家族に言うと
男の人は気付かなくて当たりまえ、
そう言うのを気にしすぎる
細かいチェック入れられなくて良かった、位に思え…などなど。

確かに正論だと思いますが。
悪気がないとはわかってるつもりですが
私は愚痴も言えませんか?

たまには無条件で「そうだね」と言ってほしいですが
それは甘えですかね。
甘えでしょうか。
そう言った家族だって、結構愚痴ったりしてますが
そんときは正論を述べていいものですか?

はっきり言えば、むかつくんです。
愚痴らせてよ。
愚痴ったってなんの解決にもならない、
甘えてるだけ、なんて言われたくない。
あんた達の愚痴とか悪口だって聞いてるじゃないか。
私だって無条件で愚痴りたいときがある。

あぁ、しばらくは寄り道で家から離れるとしよう。


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水井ちな [MAIL]