声の音

2003年09月07日(日) 寒い京都

珍しく日曜なのに仕事でした。
といっても、お昼の5時間程度、椅子に座って
ぼんやりしていただけなんですが。
とにかく暇でした
受付なので流石にメールとか出来ないし
でも最初と最後以外は全く暇だったしで。
その上、メチャクチャ寒い。
冷房が効き過ぎです……。
爪の色が最後のほうに変わってくるのを
ただ見てました…

仕事のほうは大きな問題なく終ってよかったですが。


数日前に、Mちゃんからメールが来まして
ゆきちゃん、Tとカラオケに行ったとか。
親に止められて家を抜け出してきたものの
反対されてることに泣くゆきちゃんと
慰める(説教する?)T。

Tによると、親は子供のすることを止めてはいけないそうな。
…何があっても?

私は、なんですが
親は子供を無理にでも止めなきゃいけないときが
ある存在だと思うのです。
親は子供に憎まれなきゃいけない時があるんじゃないかなー、と。
もちろんそれは程度問題とか
子供が正しい時だってあるし
虐待なんてもってのほかだけど。

Tの言葉は、勝手な論理にしか思えなかった。
親が子供の心配するのは当たり前じゃない?
友達と付き合って、悪いほうに進んでいくなら
それを止めて当たり前。

親に反対されないよう努力もしないで
反抗・脱走・勝手な論理って?

なんだか、いつまでたっても一歩も成長してない二人に
もう笑ってしまうわ。
ほんとに一緒にいたいなら
そのための努力を少しは考えてくれよ(笑)

なんだかなぁ、と思う。


 < 逝く日  目次  来る日>


水井ちな [MAIL]