起きたらもう、お日様は高く上っている時間。 本当は小倉優子のイベントに行きたい気もしていたんだけど それも始まっている時間だった。残念。
そのまま、ビデオを見たりテレビを見て一日を 終わらせてしまったわけですが 夜、母と電話をしました。 話の内容は他愛も無いことだったんですが 後で母に申し訳ないなぁ、とふっと思いました。 母だけでなく、父や祖母たちに。
きっと孫を楽しみにしていると思うんですが 私はどうもそれを叶えてあげられそうになく。 弟に望みを託してほしいのですが そして弟は、案外近いうちに叶いそうなんですが。
子供がほしくないというわけではないけど むしろほしい時もあるけど 簡単に考えてはいけない問題でしょうし。
父も母も祖母たちも、確実に年はとっていて そうして確実に「死」に近づいているのです。 そのときが怖くて仕方ありません。
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