今日はなぜか会社が休みだったので朝から映画に意向と思いきや、謎の頭痛に襲われ結局昼から出発。先日新宿を訪れた時に見かけた、金券ショップでピカデリー1の招待券を1000円で購入して時間ギリギリに入場したのは『I sa Sam』。先ずはこの映画館はとても良い映画館である。座席も見やすいし、音響もとても言い!できれば「スターウォーズ」とかここで見てみたいのだが、大ヒットしている「I am sam」を終了して「釣りバカ日誌13」をかけようってンだから松竹は信じられないことをするもんだ!?終了後『ピンポン』9:20分の回の整理券をもらいに行くがまだ配ってない!時間がないので取り敢えず次の映画『SPY_N』似向う。で、終わってから30分前に劇場に到着してもらった整理券は85番。一人なら程よい番号、カップルで見に行くとちょっと良い席がないかもしれない番号です。あと、劇場では関連グッズが山のように売っていました。 今日は真ん中の1本を除き大変満足出来る作品でした。最近映画を見てもさっぱりリフレッシュできないので、自分に映画に対する愛が無くなったのか!はたまたもう見るべき映画等ないにのか?等と落胆していたのでチョと救われました。
『I am sam』*imdb:先に言っとくと、泣きそうになったのはラスト間際の、里親の奥さんランディ(ローラ・ダーン)とサム(ショーン・ペン)の会話「ルシーには母親が必要だ〜」の下りかな。ランディがサムに負けを宣言しに来て、それを受けてのサムの台詞。サムにはこの台詞ちょっと出来すぎな感があるんだけどランディの敗北感をホローする絶妙なシーン。このシーンをとっても、何時の間にかルーシー争奪戦が起きていることから解るように、この映画の柱の一つは魔性の少女ルーシーが引き起こす“Pretty Disaster Movie”。そしてそのルーシーとサムの父娘の「愛の嵐」でもある。
『SPY_N』:
『ピンポン』:
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