今日は飲んでの朝帰りだったのでPM3時起床。なんてこと!疲れやストレスを理由に時間に対してかなりの怠者になっている私は、ダメダメね。 飯食って夕方5時頃フラフラと新宿歌舞伎町のLIQUID ROOMにPM6:00 開演の‘クラムボン’『clammbon LIVE TOUR 2003』:追加公演 に行って来ました。昨年夏の日比谷野音はチケット買ってたのに、忙しさで行くの忘れてしまい涙を飲んだので、満を辞してって感じ。
‘クラムボン’『clammbon LIVE TOUR 2003』:追加公演: 先ずは、リキッドの階段をゼェゼェ言って昇りきり、会場に入ると若干内装工事をしたらしくBarカウンターの位置が変わっていたりしてちょっと広くなった感じがしました。あと明るめになったけど、男子トイレはなぜか赤いライト? さて、6時に始まったもののメインのクラムボンの前に前座or対バンが2(3)バンド程いました。(3)と言うのは、セット転換の際に外のフロアーで演奏していたバンドが有ったから。その分メインの演奏時間が8時から1時間半と短くなっていたんですねぇ。どうもこの構成が前もって告知が行き渡っていなかたったらしく、オフィシャルのBBSではかなり論議を呼んでいます。さらに、クラムボン御墨付きで出演したバンド(全部インスト)、得に“mono”の評判が激悪!!その前に出演した “TOE” とか、転換中のフロアー演奏 “ACOUSTIC DUB MESSENGERS” に比べて、こき下ろし捲り! まいったなぁ、私はこの“mono”に会えただけでも儲っけモンだと思っていて、ライブ終了後CD買っちゃったんだよね、それも2枚。そうか、どうも冷たい視線を感じたと思ったら、あの会場に来ていた人はmonoに憎悪し、辟易させられたのか。私は、あの様な爆音をライブ会場のスピーカーの前で一身に浴びる・身を委ねるのがとても好き、それに機材の音流したまま退場って久しぶりに見たよ、友人のライブ以来!つまり、“ノイズ”と言う音を聞いた事が無い方が多かったんだろうね。これは 「コーネリアスのライブで“暴力温泉芸者”が演奏した時」 や 「EGO-WRAPPIN'とか出演したSATURDAY NIGHT SHOW CASEと言うイベントで“RISE FROM THE DEAD & GUS BOYS”が演奏した時」 にも同じ現象が起きました。いずれも私は嬉々として聞いていたのですが・・・。 ま、人の癒され方もそれぞれと言う事で許して。もちろん、“クラムボン” も大好きで癒されますし、今回はちょっと演奏時間短いかなとは思ったり、セット転換が時間掛り過ぎってのも有ります。でも、AXに行けなかったから久しぶりに聞けただけでも私は良かった。 メインの演奏に関しては、2曲目の‘鰻屋’(フランス語でしたが)のとき郁子さんとキーボードの人が色んなものをたたいていたのが面白かった。ソロのパートでの即興っぽさとかは完全にジャズのそれであり、腹から来る音に酔いしれた一晩でした。
★チラシから仕入れた情報です多分私は行くので興味ある方はご一考 『Weather Presents Otomo Yoshihide's "blue"』at 青山・CAY- 03年3月9日(日)
- OPEN 18:00 / START 19:00
- 会場:青山・CAY(港区南青山5-6-23 スパイラルビルB1F 03-3498-7840 )
- URL;http://www.spiral.co.jp
●取り敢えず、2月2日の日記を後付けで書きました。‘シベリア少女鉄道’『遥か遠く同じ空の下で君に送る声援』の感想を長々と・・・。
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