| 2004年04月14日(水) |
モチベーションを回復する方法 |
本日は久々に平日休みをとってみました。とは言え、朝10時から銀座で『KILL BILL vol.2』の試写に行ったのでいつもより早く家を出たんですが、寝たのも遅かったので睡眠時間3時間程で映画に向うはめに。色々と思うとこも有りましたが、多分1&2の抱き合わせで買わされたんだろうなぁって感じでした。 その後、楽しみにしていた用事がポシャってしまい、急遽『ラブ・アクチュアリー』を観て、そのまま新宿に移動して『殺人の追憶』、雨の外を避けて地下道を移動して『花とアリス』。どの作品もなかなか面白かったので、次を観に行く度にこの印象(観終わった後の充実感)を壊したく無い!って気持ちが働いて辛かった。
『KILL BILL vol.2』・imdb:最初の20分位がかなり辛いです。つまり、回想シーン&マイケル・マッドセンとの絡みですね。一応伏線を確認して頂くパートなんですが、辛いのでそれ所じゃ無くなっちゃうんですよ。で、ダリル・ハンナとの対決当たりからやっとハイテンポになるんですが、でもそこ迄の20分がトラウマになってしまい「この映画本当にオモロイのか?」という疑問が拭えません。 でも、ビルとの再開辺からさすがタランティーの的なドンデン返し&カッと割り。ビルとブライドの対決シーンは香港映画的にも結構納得です。でも、前作の印象を引きづりながら、器用で気の効いた普通のタラン・ティーノ映画に仕上がっている本作は、観客の混乱を招くのは必死。休み明けにはかけかが検討され、5月いっぱいで終了なんてことも・・・。 十分ヒット作も作ったし、やりたい放題やっても許されるンだよね“タラちゃん”!
『ラブ・アクチュアリー』・imdb:さすが、ヒット作の脚本家だっただけあってエピソードが面白い!役者もいいし、初監督なのにこれだけのパートを纏め切ったのは、自作の脚本だったことも有るが、キャストとか、カッと割とか、かなりリアルなビジョンで本を書いたって事じゃ無いかな。 様々な恋愛模様を提示しているのでどれかしら共感を得られるものがあて、でも、痛い恋愛経験もまた然り。ちょっとエピソードが多すぎると思わなくも無い。 可哀想だったのは、如何せんクリスマス映画なので日本公開(バレンタインデーの1週前)もDVD発売時期(初夏5月)もなかなかきつい時期かと思いますが頑張りましょう。 やっぱり、クリスマス間際の人恋しくなる時期にこれはと思う彼女を連れて観に行くのが似合う作品。
『殺人の追憶』・imdb:凄く面白かったです。基本的に韓国映画は駄目なタイプなのですが、全く気にならずストーリーにのめり込めました。 オチがわかっているのに、これだけ緊張感を持続してユーモアも忘れないのが凄い。画造りもとても凝っていて、役者も味がる。一つの事件の時間の経過を追う事で人間の内面の葛藤や油断、そして人間性を緻密に深く掘り下げて描いている。そのどれもがとても自然な流れで更に感心する。 驚く程ビビッドな空気を持つ、極上の人間ドラマ
『花とアリス』:自然な雰囲気を引き出す演出は健在。とっぴょうしも無いストリーに、リアルな女子高生が息を吹き込んでいる、ある意味青春映画。 鈴木杏も蒼井優も自然で演技も上手い。確かに若いけど、最近のアイドル若年齢化とは一線を画した存在感と演技力だと思う。そんな訳で、彼女たちが今後TVで消費されないでさらなるステップUPを目指してもらいたいと思う。 一種“鈴木杏と蒼井優のプロモーション映画”。
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