昨夜の不摂生が人生において致命的な事になりそうな今日は会社を休んだ。一日体調を崩して、どんなに「自分が癌で余命幾許もないと言う事実が降って涌いて来ないかなぁ」なんて、人生逃げる事ばかり考えてしまう程バイオリズムの低下でどん底だ。
それでも、絶不調の身体を押して渋谷迄出向くのは、渋谷シネパレスの木曜日は先週から始まった“Men'S Day”というやつで、21日で終わってしまう『ゴッド・ディーバ』を男性が1000円で鑑賞出来から。この劇場は最近改装があったようで物凄く広くて綺麗でオシャレになっている。松竹系なんだけど前から経営者の努力が素晴らしい劇場で今後この“メンズ・デー”を大いに利用したいと思う。で、いま劇場では「ゴッド・ディーバ」はレイトショーなんだけどその前は「CASSHERN」がやっている。それを考えると、どちらの作品も、デーバックを背負ったムサイ映画オタクの野郎ども(含む俺)が一人で来るだけで採算的には失敗な印象かもしれない・・・。
たかが映画800円安く観る為に人生を棒に降りかねない私は、バカなんだと思う。でも、作品がそれだけして観るに値するものであれば良いのだが・・・そうでもないんだなぁ。
『ゴッド・ディーバ』・imdb:「CASSHERN」よりはましだろうと思ったが、トンでも八分歩いて五分。映画としてはかなりのトンデモ映画に仕上がっていた。ビジュアルセンスは相変わらず抜群なんだけど、なんとこの映画、“主要3人以外はみんなCGキャラ”と言う、フルCG大コケ映画「ファイナル・ファンタジー」も真っ青の作品!いや、予告編ではいかにもCGキャラみたいなホルス(古代エイジプト神)が出ているのはわかったけど、まさかそこ迄CGキャラとは・・・。
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