気分刊日記

2004年05月22日(土) 31度線突破!

 昨日は私の聖誕祭だったのですが、23:00まで残業してました。なんかもう、この歳になると、祝うのも面倒臭いし、何かもらうのも仰々しい。強いて意識するのは疲れやすくなった時かな?

ま、日々変わらず徐々に向上してゆく事を望みダラダラと行きましょう。結局変わらぬこれからです。

今日は、『リアリズムの宿』『ドラムライン』。本当は「死に花」とか、「ホーンテッド・マンション」とか、「世界の中心で愛をさけぶ」とかの券があって観に行かなきゃいけないんだけど、気が進まない。観たい映画なら「スイミング・プール」とか「ドーン・オブ・ザ・デッド」、「バーバー吉野」「あなたにも書ける恋愛小説」「ル・ディボース」etcなんか有るんですが金と気力が持たない・・・。あ、「トロイ」は観る気はないけどやっぱり観に行かなきゃいかんのかなぁ。

なんか最近屋内のエンタテインメントばかりの日々なので、スゲー野外レイブ・イベントに行きたくなっちゃいました。フジロックは疲れるからパス、WIRE04埼玉横浜だっけ?もうすぐラブ・パレードの時期だしなぁ、もしかしたら職場が無くなるかもしれないのでタイミング的には行けるかも・・・?

 『リアリズムの宿』ボケ二人、“間”でみせる初期ビシバ・システムや、ラーメンズのショートコントの積み重ねの様な雰囲気。とにかく、ツボをズラすことで脱力な笑いがいい。午前中・その日の宿×4の8幕構成の場面が変わる度にテンポが変調する。
ストリーじゃなくて“間”で魅せる、変わっった映画。

 『ドラムライン』imdb昨年のこの時期には「8mile」と「ブルー・クラッシュ」と言う傑出した青春映画が公開されていたのだが、今年はこれかな。まあ、昨年の2本があまりにも完成度が高かったので、「ドラムライン」に於ては前出の2本より些か展開が古臭い感じはするけど、十分盛り上がる作品だ。

 ブラスバンド、日本的に言うと鼓笛隊は一見文科系に入りそうだが、十分スポコンドラマ。全体として、ハングリーなエリートの突っ走り、恋い有り、挫折有り、ライバルとの戦いと強力、仲間の後押しなどなど・・・王道の要素が十分盛り込まれていてシャープに仕上がっている。

 しかし、残念ながら主役のキャラが余り深く描かれていないため、今一つ魅力や嫌味な面を感じないので、その分、コーチやライバルや、チームメイトが中途半端に描かれている点にも目が行ってしまう。「8mile」なんかはその点が凄く描かれていたので、周りの浅さは気にならなかった。

 これはひとえに、音楽、演奏シーンに多大なるエネルギーと時間が費やされたためだと思われる。そう言う意味で言うと、後半の大会シーンは圧巻!数チームで競うのだが、ストーリーの都合上全部は観れないのが残念。これは、DVD化した時にスペシャル映像でフルコーラス見せると思うので大いに期待すべし。
ブラック・ミュージック(HIO-HOP)で彩られた「なんと孫六」


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