休日の慣例として、一日の始まりは午後2時から。ボーと昼飯食って、部屋でゴロンとしていたら、ふと、ここ数日肉ばかり食っていたので腹部に脂肪が蓄積している恐怖に襲われ、ちょっと腹筋などしてからシャワーを浴びて新宿に出かけた。
株主である知人から譲り受けた東急レクリエーション株主招待券(A券)の9月分を消化するためである。しかし、来る前にぴあで確かめた所によると、この券で見れる作品は既に鑑賞済みの『LOVERS』、全く観る気も起きない『テイキング ライブス』、あとはなぜか9週もロングランしている『箪笥』。
今月中はこのメンツが変わる気配がないので仕方なく『箪笥』を観るために19時頃に新宿東急へ。<※どうでもいいけど箪笥と言うと大川栄作を思い出すのは私だけだろうか?※>
さて劇場まで来てみると『箪笥』はシネマミラノなんだけど、新宿東急では、シネマスクエアとうきゅうでやっているはずの『インファナル・アフェア/無間序曲』がやっているぞ!前日に友人夫妻が(おそらくA券を利用して)「テイキング ライブス」を観たけど覚えていない(位詰まらない)と評していたのにで、どうやら公開2日にして劇場の掛け替えがあったようです。
インファナル〜」は前作も観たので勿論観るつもりだっただが、シネスクがシネパトでしか公開しておらず、金券ショップで買わねばと思っていた所だったので、超ラッキー!ちょっとした、ラッキーを噛み締めた三連休最後の短い1日でした。
ちなみに、予告編でセガールの『沈黙の聖戦』がやっていたのですが、さっぱり興味がなかったのですが、監督がチン・シウトンと言うのを知ってしまったので、行かねばです。来月の香港映画はコレもお楽しみ!(アンディーにこの着ぐるみ?って、よくやったなぁ)
『インファナル・アフェア/無間序曲』・imdb:いやはや、前作の主人公二人の若き日を描いた青春黒社会映画かと思いきや、実は、アンソニー・ウォン(ウォン警部)とエリック・ツァン(サム)の二人にフランシス・ン(大ボス・ハウ)を加えた、いい味出してるオヤジ達が漢気(おとこぎ)と駆け引きで魅せる“おっさん映画”(っうか、竹内力・哀川翔ではなく、松方弘樹・梅宮辰夫出による、一世代前のVシネ)であった。
また、前作では内縁の旦那トニー・レオンががんばったこともあり、本作では久々にカリーナ・ラウ姐さんが、かなりしぼって精悍な役で出演。でも、アニタ・ムイほどは濃さがないんだよなぁ、どうしても可愛さが垣間見えちゃって。
ストーリー的には時代設定がさかのぼっているので、(逆)伏線は作りやすいし、辻褄を合わせるのも簡単なはず。(よく観ると話の粗は多いらしい)そのため、本作単体で観ても十分面白いが、できれば第1章を観てから行くと、より親近感を持ってみれる。
個人的には馴染みの役者がまとめて観れてうれしい。できればウォン警部の相棒、ルク軽視にはサイモン・ヤムなど出してくれるとうれしかった。
でも、三部作と知らされて、本作を観てしまったらすぐに続きを観たくなるのが常でしょ!!本国では連続公開したのに、日本では来年のゴールデンウィークって!せめて正月映画にしろよ、コムストック!
各章が短いので続けて観れば倍面白い、でも3作目が非常に心配。
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