超雑務係まんの日記
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2002年07月16日(火) 反論です

ねぇ、人を傷つけない生き方なんてあるの?


少し前までは生きるのが「コワイ」って、
そんなふしだらな考えを巣食わせてた時代が
あったような、なかったような。

酔わない恋愛ってどんなのだろう?
酒かクスリか恋愛か、って問われたら。
一番、色恋沙汰に酔狂します、私は。

酒は一晩で終わってしまうし、クスリは酔えるけど楽しくないし。
ケド、
色恋は継続して酔いながら楽しめますね、ワタクシわぁん。

そう。
カラダとか気持とか、そんなに難しく考える前に
やっぱり酔ってマスよ。
いつだって、私はフラフラなんだべさ。

一晩中、カラダを求めてはダメですか?
永遠の契りを交わしては恥ずかしいですか?

酔わない恋ばかりしているから、
常識論を他人に振りかざす癖、ついちゃってませんか?オマエサン。

たくさん、モラルを投げられたって、
残念ですが返す球、自分にはないんです。。。
(でも本当はキャッチボールしたいんだ)


私は、アタシは、僕は、オレってね、
いつもいつも、キミのようなアナタになりたくて、
どうしたらアナタのように?
常に容赦なく誰とでも、ずっとずっと求めていた!

人称があの頃から盗まれてしまって。
実は本当はココだけですが、内緒ですが、ウラヤマスィーんです。



「死にたい」って言葉を発するとラクになる、
そんな甘えた暮らしは誰かに引き継いでしまえ。
「共犯幻想」はもう卒業じゃないかな、ねぇ?



「代償」って言葉の意味を知ってますか?
だって、じゃぁ、聞きますよ。
色恋沙汰で今までにね、
どれだけの、どのくらいの、どれほどの、
何かをつぐなったことがありますか?

ああ。。。生きるのと、そうでないのと、
その瀬戸際に立たされているキミのようなアナタに、
あの時。
気づけなかった僕が、どうしてこうやって暮らしているの?
こんな答のないクエスチョンが、深夜になると必ず背後から襲ってきます。
毎日の恐怖と仲良くね、生きながらつぐない、そしてひれ伏す事、
コレガ現在のワタシに出来るすべてです。


堕落した生活をするって、実は「攻め」の感覚かもです。
守るものが多いほど、急降下は困難ですよね。
ましてや、あえて堕ちていく道はなかなか選択できません。

攻めて攻めて、現在の生活をチョイスした、
その昔、狂人だったバカでガキで甘ったれの腐ったある人間の事実が、
今や立派な自慢になるなんて、あの頃、周囲の誰が予想しただろう!

マトモで、誠実で、仕事のデキル僕は、
社会に必要ですよ、きっと。

けれど、不要なの。だけど、たぶん必要。
だがしかし、不必要なんです。


怒りを通り越してしまったのなら、
悲しくなるのは自分だけにしておきなよ。
カナシイ、なんて気安く呼ばないでよ。
もし気分で発せられたなら、ヒドすぎるよ、だって僕には重すぎだよ。

僕はこれからも、ずっと、間違いなく、
誰かを傷つけながら踊るんです。
さらに否定されない為に、ね。

だから肯定されたら、消えるしか。


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