超雑務係まんの日記
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2002年08月09日(金) 果てに

ポツポツと、雨が降っていた。

昨日を過ごしながら、今日を懐かしむ。
きっと構ってもらいたい。

本気のしるし、って何だろう。


若かった頃、現実と闘おうとして、狂ってしまった。

もしかすると、自分は、
殺される価値もなく、
かつ
死ぬ勇気を
持ちあわせていない。

存在を保ったまま
無作為に解放された私は
いつだって
嘘をついている。

その証拠に
今の歳になると、
現実といくら格闘しても
スルリと問題を回避してしまう。

狂気と無縁の生活。
私はいつから武装解除をしたのだろう。

私が私である条件は一つ。
私から離れる
という簡単な事かもだ。


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