小さかった君は、いつも僕を見上げていて、一足先に飛んでしまったから、いつか僕もいくところだから、君が待っているのだろうから、って、そこは楽園なのかな?君は、いつも迷ってしまってる僕に、君は、ダンマリを決め込んでる僕に、君は、酔っぱらってしまってる僕に、常に日々、構ってくれて、だから、僕は、また、目の前にいてくれて、江古田の踏切りの音を聞けるのかなぁ、って、同じ事ばかりグルグル回想してます。