超雑務係まんの日記
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今日、美容室のオーナーと店内で最近のスタイル談義になった時、 若いアシスタントの女の子が近寄って来た。
「どうしても聞いておきたい事があるんですが。。」 いきなり話に割って私へ質問だ。
オーナーと目を見合わせながら、 「ハ、ハイ。な、何でしょう。。?」と私。
「あの。。。ジ○○ってKさんですか?」
ちょっとしたコーナーがあって。 いや、普通の人は見逃してしまうスペース。 文字数にしたら100字もない時がほとんど。 きっと、しゃべったら3分もいらないような。
そこに仮名で登場してるのだけれど、 当時、軽い気持で、 「どうせやるなら本名で載せてくれ」って言ってたらしい。 (今になって本名じゃなくてヨカッタと本気で実感してる)
「アレってKさんの事ですか?」 最近、イヤになるほど聞かれる(汗) マジで聞かれる(大汗)
おキマリで答える。 「とんでもない。あんなの社内に実際いませんよぉ」
「そうだよねぇ。あんなバカっぽいキャラ珍しいもんねぇ」 言われた事もあった(怒)
「あれを本当に言ってるヤツがいたら、たいていロクな人間じゃないよね」 実はこれに近い評価が多い(大怒)
まぁ実際に雑誌になってしまっているから、何とでも言われるさね。。
そういや、前に。 海外に行ったり何だりで、あそこに出なかった時、 発売前の新号をクライアント先(けっこう堅い企業)に持参したら、 パラパラとめくって、少し溜め息をつきながらボソッと 「。。。今月もジ○○はいないんだねぇ」
( ̄□ ̄;)!!
「えっ。。。そんなトコ読んでるんですか?」 「自分のところ確認したら、次はいつもココを見るよ」
( ̄□ ̄;)!!
12月号の取材は昨日済んだ。 意外にも私は少女マンガを読んで育ってる。 男子が絶対そんなシチュエーションありえねぇ!ってなシーンを かなりの頻度で妄想したりするのは好きなんだなぁ(謎)
でも。 シリアさんがバービー人形で遊んでいた頃、 この現代の姿を誰が予想しただろうか。
シリアさんと言えば、母親が今の私と同じ歳の時、 すでに私は中学生だったんだなぁ、と。 そりゃぁ適わねぇよなぁ、なーーんて。 シリアさんにも適わねぇよなぁ、と。
いや、だから何だって事はないんだけど(笑)
とにかく、 同じ星を見上げて悩んでる。 必要な要素はコレなんだな。
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