超雑務係まんの日記
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2002年10月28日(月) べつま

今日、美容室のオーナーと店内で最近のスタイル談義になった時、
若いアシスタントの女の子が近寄って来た。

「どうしても聞いておきたい事があるんですが。。」
いきなり話に割って私へ質問だ。

オーナーと目を見合わせながら、
「ハ、ハイ。な、何でしょう。。?」と私。

「あの。。。ジ○○ってKさんですか?」



ちょっとしたコーナーがあって。
いや、普通の人は見逃してしまうスペース。
文字数にしたら100字もない時がほとんど。
きっと、しゃべったら3分もいらないような。

そこに仮名で登場してるのだけれど、
当時、軽い気持で、
「どうせやるなら本名で載せてくれ」って言ってたらしい。
(今になって本名じゃなくてヨカッタと本気で実感してる)

「アレってKさんの事ですか?」
最近、イヤになるほど聞かれる(汗)
マジで聞かれる(大汗)

おキマリで答える。
「とんでもない。あんなの社内に実際いませんよぉ」

「そうだよねぇ。あんなバカっぽいキャラ珍しいもんねぇ」
言われた事もあった(怒)

「あれを本当に言ってるヤツがいたら、たいていロクな人間じゃないよね」
実はこれに近い評価が多い(大怒)

まぁ実際に雑誌になってしまっているから、何とでも言われるさね。。


そういや、前に。
海外に行ったり何だりで、あそこに出なかった時、
発売前の新号をクライアント先(けっこう堅い企業)に持参したら、
パラパラとめくって、少し溜め息をつきながらボソッと
「。。。今月もジ○○はいないんだねぇ」

( ̄□ ̄;)!!

「えっ。。。そんなトコ読んでるんですか?」
「自分のところ確認したら、次はいつもココを見るよ」

( ̄□ ̄;)!!

12月号の取材は昨日済んだ。
意外にも私は少女マンガを読んで育ってる。
男子が絶対そんなシチュエーションありえねぇ!ってなシーンを
かなりの頻度で妄想したりするのは好きなんだなぁ(謎)

でも。
シリアさんがバービー人形で遊んでいた頃、
この現代の姿を誰が予想しただろうか。

シリアさんと言えば、母親が今の私と同じ歳の時、
すでに私は中学生だったんだなぁ、と。
そりゃぁ適わねぇよなぁ、なーーんて。
シリアさんにも適わねぇよなぁ、と。

いや、だから何だって事はないんだけど(笑)


とにかく、
同じ星を見上げて悩んでる。
必要な要素はコレなんだな。


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