超雑務係まんの日記
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きっと、返却しなくちゃならない。。。
思いたくはない。 ケド、今となっては、もしかすると君は。。。?
演じていた。。。 のだろうか。
回顧すれば、そう。 もしかすると僕は君を救えたかもしれない。
ねぇねぇ? やっぱり君がすべてだった。
夜になり、時間が来ると君は 「良い子にしててね」と、 新玉川線(当時)に乗って仕事へ出掛けてしまう。
深夜3時頃に新宿からタクシーで帰ってくる君を 三軒茶屋のアパートで毎日待っていた僕は なぜだったのだろう。
僕は、僕は。。。いったい何をしていたのだろう。 帰ってくる度に、僕を抱きしめていた君は どうしてだったのだろう。
神が存在するなら、 痛くて切なくて哀しくて悲しい君の行く末を、 何の意味があって僕に教えてくれなかったのだろう。
(続く)
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