超雑務係まんの日記
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2004年04月30日(金) 過去の人

昔好きだった人


偶然出逢う
うまく、なめらかに話せなくて

「アナタは何を考えてるかわからない」

また言われる




私はあの頃に
求めていた確かな法則


君のためだったら
きっと

って


でも
うまく伝えられなくて
伝わらないから、アタマの中は君ばかりで


好きだとか愛してるとか、そんな陳腐な言葉は吐き気がして
罪を犯してしまうほど
私は誰かのために
一所懸命にずっと削っていた


命を削り
過去を削り
愛する人を削ろうとしている




毎日明け方に帰宅しても
つねに
圧迫されて


星の見えない自宅で独り酒を飲む


いつかは絶えきれない
恐らくは君と同じようにラクになる

無理してモチベーションを保持して
ケド正直あの世界の躊躇って

踏み出せないとか、そんな理由ではなく
単純に一番怖いのは
君に本当に逢えるか、という不安

飛んでしまって逢えない
なら
コッチで夢想してた方が幸せなんだ


まん |MAILHomePage

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