溢れてくる思い出と。 .............

2009年12月04日(金)

9割がた来ない予想だったのに。
裏切ってくれましたね。
遠いところありがとう。


いっぱい思い出したよ。
きみの近くて笑ってられた毎日。
幸せだったよね。


そういう態度が。
そういう言葉が。
本当に大好きでした。


毎日落ち込んでいっぱい悩んで。
ご飯食べられなくてみるみる痩せていく生活だったのに。
にこにこ笑顔がとまらなかったのは。
きみがいたからです。


寒いて言うから、わたしのふわふわのファーを首に巻いてあげたら。
「じゃ、これあげんね」てマフラー貸してくれて。
わたしたち仲良しだね。
ずっと変わらない。


わたしの求めてる「幸せ」は。
きっときみが持っていて。
それなのにわたしは。
偽物の「幸せ」を追いかけて。
傷ついて。
もっと傷ついて。
ボロボロになっちゃった。


きみの近くにいると。
大丈夫、って思えるの。
何も恐くないの。
いっぱいいっぱい頼ってるからかな。
何があっても絶対に助けてくれるって思えるよ。


携帯電話の待ち受け画面。
きみが送ってくれた写メを設定していたのをすっかり忘れてて。
きみに見つかっちゃった。
めーっちゃ恥ずかしいよー。
「お!待ち受けにしたんだー」
て言われて
当たり前じゃーん!て答えたけど。
本気で焦ったよ!
(でもきみも同じ待ちうけだった!うふ。)


また治してよ。
ずっともっと近くにいてよ。
そんなことで悩んでるの?て笑い飛ばしてよ。
真っ暗で何も見えないの。
手探りで毎日をやり過ごしてるの。
崖から落っこちそうになるのを、何とか避けてるの。
きみが太陽引き連れて、腕を引っ張ってくれるの待ってるの。
きみじゃないと治せない。


この傷は、きみじゃないと治せない。







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