★溢れてくる思い出と。 .............
2009年12月04日(金)★
9割がた来ない予想だったのに。 裏切ってくれましたね。 遠いところありがとう。
いっぱい思い出したよ。 きみの近くて笑ってられた毎日。 幸せだったよね。
そういう態度が。 そういう言葉が。 本当に大好きでした。
毎日落ち込んでいっぱい悩んで。 ご飯食べられなくてみるみる痩せていく生活だったのに。 にこにこ笑顔がとまらなかったのは。 きみがいたからです。
寒いて言うから、わたしのふわふわのファーを首に巻いてあげたら。 「じゃ、これあげんね」てマフラー貸してくれて。 わたしたち仲良しだね。 ずっと変わらない。
わたしの求めてる「幸せ」は。 きっときみが持っていて。 それなのにわたしは。 偽物の「幸せ」を追いかけて。 傷ついて。 もっと傷ついて。 ボロボロになっちゃった。
きみの近くにいると。 大丈夫、って思えるの。 何も恐くないの。 いっぱいいっぱい頼ってるからかな。 何があっても絶対に助けてくれるって思えるよ。
携帯電話の待ち受け画面。 きみが送ってくれた写メを設定していたのをすっかり忘れてて。 きみに見つかっちゃった。 めーっちゃ恥ずかしいよー。 「お!待ち受けにしたんだー」 て言われて 当たり前じゃーん!て答えたけど。 本気で焦ったよ! (でもきみも同じ待ちうけだった!うふ。)
また治してよ。 ずっともっと近くにいてよ。 そんなことで悩んでるの?て笑い飛ばしてよ。 真っ暗で何も見えないの。 手探りで毎日をやり過ごしてるの。 崖から落っこちそうになるのを、何とか避けてるの。 きみが太陽引き連れて、腕を引っ張ってくれるの待ってるの。 きみじゃないと治せない。
この傷は、きみじゃないと治せない。
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