優しくて、世界で一番格好いいお兄ちゃんへ。 .............

2010年04月23日(金)

わたしたち、よく似てると言われますね。
自分大好きなところ。
話のネタから食いつくところ、突っ込むところ。
血は繋がってないけど。
知り合ったばかりだけど。


世界で一番格好いい。
顔もよければ、やることなすこと格好いい。
同じよな悩みを持っていて。
あのとき過ごした数時間で。
わたしは、あなたを先輩と思いました。


恋心ではないのです。
同じ世界で生きてると思うのです。
分かり合えるよな気がするのです。


だから。


ごめんなさい。


軽はずみな行動をして。
がっかりさせて。
同じ道を歩きたかったけど。
せっかく出会えた同類なのに。


ごめんなさい。お兄ちゃん。


「えぇっ!(わたし)さん、それはショックだわ…」
その一言は、とても堪えました。


それ以降、ずっとションボリしてるお兄ちゃんを見てるのは、
とても堪えました。
わたしはバカだったと。
すべて帳消しにしたくなったのです。


「もう聞きたくない、それ以上言わなくていい!」
「知りたいけど、それ以上は聞きたくないよ!」


大好きなお兄ちゃん。
同じ悩みを持ってるお兄ちゃん。
ごめんなさい。ごめんなさい。
お兄ちゃんがショックを受けてるのが、わたしはショックです。
嫌いにならないでね。ごめんなさい。


*


また。
一人。
落とした。


簡単だね。
ひとの心。







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