ココロの記録。

2003年01月07日(火) 私のココロ、曇り、のち晴れ

私たちの仲人的存在のTさんが 彼女と別れる。らしい。

その彼女とも私は仲イイんだけど、イロイロ話を聞いたら

彼女は別れたくないんだって。

だけど、Tさんから言われた一言がツライって。

『好きだけど もう愛せない気がする。』

そう言われたんだって。

2人の間にナニがあったんだかわからないけど

お互いに好きなのに別れなきゃいけないなんて

なんか違うなぁ。って思った。



その晩、私はアナタに電話をした。

Tさんの言った『好きだけど もう愛せない気がする』

なんだか、アナタにも言われそうな言葉。

“ねぇ、私のこと好き?”

愛を確かめるようなこのコトバ。

私はキライだった。

アナタが私を好きなのはわかってたから。

だけど、今はそうじゃない。

アナタは私を好きじゃないかもしれない。

こんなこと聞くのイヤだったけど思い切って聞いてみる。

「ねぇ、私のこと好き?」

アナタは『はぁ?』ってあきれた声をした。

『なに言ってんの。好きだよ。』

「ぅん…。Kさん(Tさんの彼女)と話してたら、不安になっちゃった。」

「もう好きじゃないけど、キライでもないから付き合ってるのかな。って。」

『ハハ。だいじょぶだよ。ちゃんとに好きだよ。』

だけど不安だよ。

メールも電話もくれなかったら。。。

アナタは私がサミシくないフリをしてるの知ってたんだって。

『がんばってるなぁ。って思ってた(笑)』だって。

笑い事じゃないよーぅっ!!

一生懸命アナタにたくさんメールを送らないように

ウザがられないようにしてたのに。。。



あれだけ凹んで。悩んで。

なのにアナタの声を聞くだけでこんなに安心して

アナタを信じきっちゃう私ってどうなんだろう??

きっとアナタは私を好きでいてくれる。

そう思えちゃうんだ。

他の人から見たらオカシイかな…。

だけど、コレは私の恋だから。

他人にどう思われてもいい。

私はアナタが好きで。

アナタも私が好きだと信じてる。

だから、これからもよろしくお願いします。


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