あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年06月17日(月) 胃痛。



少しずつ、口にするものを拒んでいくような感覚。
ちょっとやばいなぁ、と思っていたり。
僕の胃が、とりあえず先週の金曜あたりからボロボロなのはわかっていて、
それがとりあえず悪化するしかないような状況にしかないのも分かっていて、
それで、

    僕に一体どうしろというんでしょう。


僕は学習能力のない人間は嫌いだ。
別に一度言ったきりのことを1年も憶えておけ、とは言わない。
ただ、1日に何度も言った上に自分でも考えればわかるはずの事柄を、何故に何度も何度も
繰り返させるのか。
その逆に、ヒトの顔を見れば勉強しろ勉強しろと壊れたオートマタのように延々と繰り返す
あきれた母親も、僕は嫌いだ。
あのひとは本当に僕がこの家を出たくないと思ってるんだろうか?
それともぼくが世間の現状も知らぬ甘ちゃんで、本当にこの競争社会を理解してないとでも
思ってるんだろうか?
自分が一日に一度は同じことを言っているということを気付いていないんだろうか?
それとも自分の子が自分自身では考えることもできぬ下等生物だと考えているんだろうか。
あぁ、
あのひとの頭の中をほじくり返してみたい。(切実



昨日の父の日を忘れていたので、父親はなんとなく寂しそうだった。
(そっとその哀愁の背中に手を合わせる僕。)
そういや昨日、「もうこの財布、ここが擦り切れちゃって駄目になってるよ」とか
言ってたのは、はたしてそのせいだったんだろうか。
ごめんよ父ちゃん。
ちなみに母親には、母の日にバイオリンのコンサートのチケット代を強奪された僕。
あーもぅどーにでもしてくれぃ。(諦


僕は別に、うちの両親を軽蔑したり憎んだりしてるわけじゃない。
純粋に尊敬してるし。
いい人たちなんですよ。
きっと。
そう信じたいだけかもしれないけど。



↑少し淋しいけどね。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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