2002年06月16日(日) |
言葉にするのを拒む夜もある。 |
あ、なんか微妙に、鼻血が出そうな気分。(爆死
神妙に、 殊勝に、と言い聞かせていても、 僕はいつだって手綱を放されればまっしぐらに障害を飛び越えようと走っていく。 って、手綱を取っているのも自分自身だけど。
僕はどう考えても真っ当な人間にはなれそうにない。 僕は二重、三重に嘘をつくことを好むから、きっと僕の全てを露わに知っている人間は いないだろう。 露わに見られることを、僕は怯えずにいられないし、僕はそういった点では子供を産んだ 直後の母猫のようなものかもしれない。
熱があるような気がする。
僕も人の子だからね。
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