2002年07月31日(水) |
触れるとき、そっと、目を閉じる |
僕らしく在れ、と、思っている。いつも。 僕は誰かに似ていると言われるのが嫌いなんだから、他人もそう言われるのがイヤだろうという思考はできる。のに。 たまに人に言いたくなる。のは。 別に復讐とか八つ当たりとかじゃない。 ただ思わず口から滑る、それだけ。
あなたは、僕の知っている人に、似ているよ。 でもたぶん、興味の無い人間に、そんな注意は向けないよ。 あなたも僕の大切なひとです。
今日はいっぱい歩いた。とにかく歩いた。 風見鶏の館とか行った。うろこの館も見た。そのあと南京街も行った。あぁ、日ごろ運動不足な僕は膝が痛い(涙
友人たちと、京都めぐりを企画。 でも暑いのであんまりいろんなとこには行かない。(笑 僕の好きなところに行く。 京都はかふぇーが良いよ。レトロだよ。京菓子も良いよ。居酒屋も良いよ。でも健康的に夕方帰る人たち。(苦笑 できれば、みよしやのみたらし団子が食えるぐらいは居られると良いね。
僕はあなたにあまり触れたことがない。 だから、今はあなたの手を思い浮かべることができない。 もう少し、触れたいと思う。 触れていたいと思う。 あなたが許してくれるなら。
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