あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年08月15日(木) 祈る日。



  神よ、恕しを垂れたまへ


どうやら明日、兄貴が帰省してくるらしく。
家の片付けに明け暮れた日でした。
午前中に若干雨が降ったんだけど、雨量が少なすぎて午後には地面、乾いてた。
でもおかげで夜が涼しい。はぴー。


ここんとこ、京極夏彦漬けの僕。
午後から読み出した「絡新婦の理」がもうすぐ読めてしまいそうでコワイ。あんたそりゃ、読むの速すぎ。
今度は賢く、買い込まずに図書館で取り寄せてもらいました。ふとお値段見ると、新書版で1500円。いやはや。
今度はあんまり関くんが出てきてないのでちょっと期待外れ。
・・・って僕、京極作品にコメディー性を求めてどうするよ(笑
でもめっちゃ突っ込みやすいキャラってさ、憧れだね。いくらか。
僕も関くん的要素はあると思うけど。
・・・でも自分がいぢめられるのはやだね。
ね。
近くにいると楽しいんだけどね。


前髪が伸びた分、うつむいて生活してたんだけど。
とてもそんなんじゃ追いつかないくらいになっちゃったので、いいかげん髪を切りました。とゆーか親に切ってもらいました。母さん上手。
その昔、僕の自慢は天使のわっかでした。
うん。僕の髪、固くて切りにくいけどつやつやでまっすぐなのさ。
でも何故か、美容院に行くと傷むんだよね。普通は逆だよね。

髪を切ると、世界が隠れないのでいささか不安定にもなる。
前髪で、視界に最終防衛ライン作ってる気がする。



↑でもどこかでざわめいている。
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  神よ、恕しを垂れたまへ。





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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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