あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年08月16日(金) タイトルから即興。



なんか、昨日の日記のタイトルだと、なんだか終戦記念日に何か思い入れがありそうな感じ。
ですが、何の考えもなくタイトルつけてますんで。
そこんとこヨロシク。(爆


まずタイトルありき、だと、どうも僕はタイトルを小物扱いしてしまうらしく。
小物とゆーのは、あれだ、小間物屋が売ってるやつ。
部屋で言ったらインテリア。
絵で言ったら背景のワンポイント。
そんな感じで。
だから僕が某所の即興で書くのって、どうも出来過ぎてる感が無きにしもあらず。
難しいんだよね、タイトルから入るの。
ある意味では楽だけど、自分の力量とか好みとか、考えるとどうも僕には少し負担になりがち。足枷、というか。うん。

そのタイトルに示された対象を、深く掘り下げて分析した上で抽象化、みたいな、そこに僕自身を投影して同視した上で客観視、みたいなこと。
ちょっと即興じゃ無理、と言うか僕には荷が勝ちすぎ。
確かに出来る時は出来る。出来ない時の方が多いけど。
難しい。
それ以上に、僕よりそういうのを書くのが上手い人は星の数ほど居るのだよね。
僕は負けず嫌いだし、僕のより上手い詩と並べられて吟味されるのはやっぱりヤダ。

僕の視線は案外、淡白。
(「案外」ってゆーのはどうかとも思うけど。汗)
だし、どちらかというと掘り下げるよりも上辺をすぃ、と流れていくから、深くモノを考えてるとは言えない。
けど、詩なんて人それぞれだよね。
ね。



↑それでいいのだ。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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