なんか、昨日の日記のタイトルだと、なんだか終戦記念日に何か思い入れがありそうな感じ。 ですが、何の考えもなくタイトルつけてますんで。 そこんとこヨロシク。(爆
まずタイトルありき、だと、どうも僕はタイトルを小物扱いしてしまうらしく。 小物とゆーのは、あれだ、小間物屋が売ってるやつ。 部屋で言ったらインテリア。 絵で言ったら背景のワンポイント。 そんな感じで。 だから僕が某所の即興で書くのって、どうも出来過ぎてる感が無きにしもあらず。 難しいんだよね、タイトルから入るの。 ある意味では楽だけど、自分の力量とか好みとか、考えるとどうも僕には少し負担になりがち。足枷、というか。うん。
そのタイトルに示された対象を、深く掘り下げて分析した上で抽象化、みたいな、そこに僕自身を投影して同視した上で客観視、みたいなこと。 ちょっと即興じゃ無理、と言うか僕には荷が勝ちすぎ。 確かに出来る時は出来る。出来ない時の方が多いけど。 難しい。 それ以上に、僕よりそういうのを書くのが上手い人は星の数ほど居るのだよね。 僕は負けず嫌いだし、僕のより上手い詩と並べられて吟味されるのはやっぱりヤダ。
僕の視線は案外、淡白。 (「案外」ってゆーのはどうかとも思うけど。汗) だし、どちらかというと掘り下げるよりも上辺をすぃ、と流れていくから、深くモノを考えてるとは言えない。 けど、詩なんて人それぞれだよね。 ね。
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