あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年09月03日(火) ちょっと壊れてますが気にしないでください。



芙蓉の木に
芙蓉の花咲く

あのひとの
残り香を
髪に抱いて帰る
ほのかにあたたかい
香りと
今はそう思う

夏の日の
薄れゆき
ゆるやかに伸びたる
秋の夜の音する
あのひとが少しずつ
手のひらを蝕む


芙蓉の木に
芙蓉の花咲く
ことばなくてなお
物言う花




今日は偶然、高校時代の友人に会いました。4年ぶり。うっひょー。
我ながら良く分かったもんだと思います。
まぁね、特徴ある顔だったからね、うん。
・・・それで色々すったもんだあったんですが、それはとりあえず全部忘れて、僕は今日は非常にはっぴーです。見ないふり見ないふり。
さわらぬ神に崇りなし、と云うのは真実です。

明日はたぶん桃缶を買ってきます。
水蜜を食べたいのです。
水蜜。いーい名前です。
こう、きゅうっと冷やしてね。若干とろみがついてるのを、まくまくと食べるのです。んー。
それを楽しみに今日を生きます。(死





↑もーもーかーんー。
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