あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年09月09日(月) あこがれるもの



いやっほ――――ぅ。明日は試験なのです!
朝7時起き!って何ヶ月ぶりかしら。(爆
なんだか異様にハイテンションです。もうノートとか見直す気にもなれません。
こんな試験とか無かったらさ、楽しいこといっぱいあるんだけど。
・・・だけどたぶん僕は、苦しい事が無かったら、楽しい事を楽しいと認識しないのです。
忙しい事が無ければ、のんびりもしないし。
そう!やらねばならんことを放っておいて遊び呆けるのがスリルがあると云うものです。
弛緩と緊張の繰り返し、で。
世の中は回っているのさ。
(↑悟り。)


試験期間中なので恋人に会えない。
とゆーか正確に言うと会わない。
可能性の問題だけで言ったら、恋人が生きてそこに存在する以上、なんとかすれば必ず会える。たぶん夜通し歩いていったら明日の昼ぐらいには会える場所につく。
でも僕は自分の生活や将来を傾けるリスクを背負ってまで恋人に会いたいわけじゃない。
そこまでさせるものは恋ではなくて狂気だ。
そしてたぶん、そこまでしても恋人は喜ばない。

時々、夢に見る。
狂った自分。
リスクの計算ができない自分。
常識、が、薄れてゆく自分。
詩にはなるね。
・・・他人に利益衡量をさせる自分にはなりたくない。そういうものを意識させる存在にはなりたくない。
僕は、
いつも本能に憧れる。
それを分析しない人に憧れる。
さまざまなことに理由や理屈をつけて納得するのは、自分が不安だからだ。自分だけでは真っ直ぐに立てぬからだ。
モノの存在に理由を組み立てたところで、その実在に何の変化があるだろう?
僕は憧れる。
言葉やそれに類似したものに説明されることない精神。
ただ自ら安んじるだけの、
本能に。




↑それでもヒトは求める。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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