2002年09月23日(月) |
えらいひとになれなくても。 |
出先からの帰り、恋人に会えたのでかなりハッピーだけどまだまだもっと会っていたくてたまらぬ23時過ぎ。 あぅ。 微妙に遠距離なので毎日会うというわけにもいかず、一日千秋の思い、七日万秋の思い(笑)。 会いたいよー。うにゃー。 僕もまだまだ修行が足りません。 うーん、まぁ、頑張ってまた会える日までを勉強して過ごします。 ↑うあー、なんかめっちゃ偉そうだー。本当にできるのか僕にそんなこと(爆)。
なんとゆーか、えらいひと、というのは居る。 ほんとに。 えらいひと、と僕が言うのは、目標があり努力家で綺麗な目をして未来を語るようなひとのことだ。 実質的に言えば、僕には面倒くさくて恥ずかしくてできないことが、芯から素直にできてしまうひとだ。 まぁそれ以外にも色々あるけど。 うん。 僕は純粋にすごいなぁ、と思ったり、ちょっといじけて何だよ僕だって、と思ったりする。 うん。僕は全然、そうした人にはまず覚悟が及ばない。 だけど、嫉妬だの焦燥だのを感じたりするべき時に、僕はあまのじゃくなので(笑)僕には僕なりの生き方があるさ、と思う。そして僕は今不幸せなわけではない、と。思ってしまったりする。 例えば僕自身は本当に無力だが。 それでもこれから少しでも、他人を助けられる人間になりたい、と思い、そう思うことで救われていたり。
僕は自分自身の人生には本当に無頓着でいるのだけど。 だけどあのひとに愛されている自分なら、少しは生きていてイイような気持になる。あのひとを救える自分なら、少しはまだここにいて良いような気持になる。 僕がたとえ人の営みにおける歯車の一つでも、あのひとのために僕が何かを回すなら、そんなモノでいてもいいと思うのだ。 うん。 それだけの存在でもいい。 僕は。 人生における「勝ち組」とやらにならなくてもいい。 それだけのためでもあのひとが必要だ。 僕は。 今日この一日一時一瞬も。
うんでも、 それにしても恋人に会いたいものです。(笑
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