あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年10月10日(木) わかれるとき



今日は久々にずっと家にいたので、心理的にリフレッシュ。
やっぱり僕は家でないと勉強とか本腰が入らないし。
・・・といっても今日は部屋の掃除とかしてたら日が暮れてしまいました(爆
なんであんなにカバンやら服やら散らばってまうのかな。
えらくいい天気だったので、外に出なかったのがちょっと残念ではあるけど。
でも朝寝ができてよかった。(幸

こないだ僕が友人宅でキムチ鍋を食べてきたと云ったら、どうやら母親も食べたくなったらしく今日もキムチ鍋でした。でもなんだか【キムチ鍋の素】が違うらしくて、こないだのほうが美味しかったような。
やっぱりキムチ鍋は辛くないと!うんうん。
微妙なのは、キムチ鍋って結構匂いがするのです。キムチの。
うーん。美味しいのは良いんだけど。


昨日の日記はなんだかあやふやな、詩のような文章のようなものになってしまって。
特に何があったというわけではないのですが。
少しだけ恋人に会いました。
いつも別れるときは何かが裂かれるようでつらい。
それとは別に、
恋人に限らず、僕はひとと別れるとき、いつも戸惑ってしまう。
どの程度の惜しみかた、どの程度のさりげなさで、
見送ればいいのか見送られればいいのか、
振り返ればいいのかそれを期待すればいいのか、
笑顔で別れたその背後で何が起こっているのか、いつも
気にしないと言えば嘘になる。
だから去り際に、その分量はまちまちだけれど何かもやもやしたものが残る。
どうすれば、
いいのか。
別れねばならなくて苦しいときも、顔を合わせているのが苦痛で早く別れたいときも、同じように微笑んで同じように頭を下げればいいのか。
そんなはずは、
ないだろうから、
でも切ない目で見送ることが僕は苦手だから、
だから。




↑そうしてなお続いていく。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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