あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2002年11月08日(金) 手のひらから沈む思い出と後悔。



今日は、初!エンピツ関係でメールをいただきました!わーい。
こんなちょー日記的日記に!何も教育的なことも人生の役に立ちそうなことも、なーんにも書いてない日記なのに、これはちょっとすごいことです。僕としては。
だって僕、頑張ってないし。
なるべく毎日書こうとはしてるけど、ここの日記で頑張ってもしょうがないと思ってるし。
そして実生活でもあんまり頑張っていない以上、頑張ってるようなことは書けないのですよ。正直言って。
それでも読んでくれてる人はいるし、my登録してくれてる人もいますね。
もうめちゃめちゃさんきゅーです。
てゆーか、だから書こうって気になるのだな。うん。
ありがとー。
そして投票ボタンを押してくれてる人も、ありがとーです。
けっこう毎週ランキング上位にいるもんね。
僕は何も、ほんとに大したことはできないけど、ちっとは頑張りますね。
うん。
まなほさんも、メールありがと。その心に、感謝。
できたらこれからも、よろしくです。平身低頭。


僕には、もう死んでしまった友人がいます。
大学に行くためにバスに乗っていると、紅葉し始めた景色があんまり綺麗なので、その友人が昔、そういった景色に『めっちゃキレー!』と言ってはしゃいでいたことを思い出します。
僕よりも数倍、パワフルで、行動力があって情に厚い、きらきらしたヒトで。
その人が死んだ、と聞かされたのは、大学入試直前の2月半ばのことだった。
もう会わなくなってからずいぶん経っていたけど。
急に聞かされて、あまりよく状況を把握できないままに、通夜の席へ行って。
そういえば身体、弱かったなぁとか、ものすごく長い焼香の列に並びながら、笑いも泣きもしないでぼんやり、考えていた。

うちの母親とかは、入試前の大事な時期だし、これで精神的に不安定になって入試にひびいたらどうしよう、なんて考えてたらしいけど。
そうでなくても僕がかなり取り乱すかもしれないと案じてたらしいけど。
・・・でもね、
ぜんぜん、
僕は平らかに日を過ごしたのです。それからも。

もしかしたら、親は僕を薄情だと思ったかもしれないけどさ。
でも僕は見られないように少しだけ泣いただけで、
香典返しに彼女を偲ぶ文集みたいのが送られてきた時も少しだけ泣いただけで、
ただそれだけに、とどめただけでさ。
うん。
今でも思い出すし、泣きたくなる時もあるし、それでも泣かずすぐにまた忘れるけど。
ただここに、静かに沈澱しているだけ。
僕の中に、今も。




↑それが僕を温める。
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