| 2002年11月11日(月) |
眠りにつけば遠ざかる君のパルス |
んー、今日は異様に眠いので、適当に切り上げようと思います。 あ、爪切るの忘れたぞ。・・・また明日だな。 なんだか詩のモチーフがふわふわと浮かぶ日でした。 と、いうわけで、下は『PULSE』。脈拍、です。
**************************************************************** PULSE
深夜 人に穴が 開いている
とても簡単な その音は 心臓の鼓動に掻き消されて聴こうとしなければ聴こえない
真円ではなく ややいびつな円を描くその穴は やがて人を蝕み かすかすの 軽いウエハースのようにしてしまう
深夜 人に穴が開く 音が響く 信号灯に張り付いた踏切番の男が 咽喉を嗄らして必死に電車が来たと叫ぶ その声が通過する電車の轟音に掻き消されるのと同じ具合に うわぁ うわぁと 開いていく穴の音も とめどない脈拍に掻き消されるのだ
深夜 人に穴が 開いていく
神の鑿が人を削って いるのだと 僕の胸に耳を当てたぬいぐるみがつぶやいている
それはもう 先から承知
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最近、ダーク系に走りがちなようです。 気をつけます。
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